12月をとばして1月!! [もろもろ雑記]
なんということでしょう。
デグーを家族に迎えてからは心を入れ替えて
ブログの更新をマメにしよう、と張り切ったはずなのに、
年末の事務処理の波にさらわれて、その決心もどこへやら・・・。
あれ食べたりこれ食べたりする時間はあったみたいなのにね・・・。(^^;)
あけましておめでとう~(遅) アン(たぶん)&パティ
デグーの目はいつも笑っているみたいで、
表情を見ているだけで癒やされます・・・。
あたしからも、今年もよろしく~ ポコ(たぶん)
爪切りや薬を飲ませるなどの必要ができたときのために、
おねーちゃんが保定する練習をしています。
タオルでくるむと怖がらないとデグー本で読めば、
即、実践あるのみ。
勉強もさ、このぐらい情熱をかたむけて取り組んでくれたらいーのにさ。
うちのデグー3姉妹、1月6日に生後7ヶ月を迎えます。
相変わらず仲良しで元気いっぱいです
世界遺産の合掌造り集落? ではありませんね。
カステラのような独特な歯ごたえと舌触りの玉子焼き。
子どもたちも大好きです。
山形県の酒田市にある「寿司しばらく」さん。
地魚のみをネタにして「白身を熟成させて手間をかける」
仕事をされてこられたお店です。
握るまでの下ごしらえにたくさんの時間をかけるので、
「待てますか? 待てないなら他へ行ってね」とお客さんを帰してしまうこともある
個性の強い親方です。入店から食べ終わりまで2時間以上かかるのはあたりまえ。
でも、時間を忘れるほど面白い話をしてくれて、しかも
とてもとても美味しいお寿司をどっさりと食べさせてくれる、
私たち家族にとってはそれはありがたーいお店でした。
昨年の秋に、突然
「お遍路さんをすることになったから、店閉めます」と
お知らせをいただきました。
え、毎年季節に1回を目標に、とても楽しみにいただいた
あのお寿司をもう食べられなくなっちゃうの!?
その衝撃は計り知れず、
お知らせをいただいてから、
アプスの仕事も放り出し(ウソ)、
時間を惜しんで3回ほど行ってきてしまいました。
ダンナの執念?と体力気力に脱帽-。
まぐろ、いくらなど定番ネタは一切出さないお店でしたが、
生イクラを特製ダレで漬け込んだのを特別にいただきました。
地元であがった穴子を炙りでいただきました。
はあ、できることならもっともっと食べたい・・・。
四国の魚に魅せられて、また握りたくなったらぜひ知らせてください。
どこまででも、食べに行きますから~・・・。