邂逅舎(かいこうしゃ)仮オープンです! [ギャッベ]
うわーーーん!!
またもブログ放置状態になってしまってマス
※ エルモさん、物凄く久しぶりに遊びにきてくださったのに、お返事もできないで
激しくゴメンナサイです~~、とても嬉しかったですっ
実は明日10月10日(金)、木の家と薪ストーブのお店「邂逅舎(かいこうしゃ)」が
オープンします。といっても、建物は2棟のうち片方だけ、設備も諸々
間に合わせの仮オープンなのですが・・・。薪ストーブは何とか展示が間に合うようです。
↑ お店の名刺です。「営業時間はどうするの??」
「だいたいでいーよ、だいたいで・・・」
ダンナの言葉通りにつくってもらいましたー。 ^m^;
水戸市近郊にお住まいの方、この看板が目印です。
注1) カフェはまだ営業していません。今年中に始められるかどうか・・・(だれが)
「かいこうしゃ」の下に小さく帯で「施工管理 (有)ツノダ住宅」、
「監修 学習・進学指導アプス」、「NPO法人薪知の会」と入っています。
準備よりも先に看板が立派にできあがってしまったので、雑貨はせめて何か
用意しようと、こちらを準備しましたー。
ギャッベです。ミニおざぶサイズ(8,400円)からストーブの前でごろ寝できるサイズまで
(2万円台~13万円くらい)私とダンナが惚れ込んだ柄と手触りの品をそろえました。
全品20~40%off( ↑ の価格は値引き後の赤札額です!!)でがんばります。
同じ絵柄の品はひとつもない手作り品です。
絵を鑑賞されるつもりでいらしていただいてはいかがでしょうか。
しつこいセールスは一切しませんのでご安心を~
ゴハン代を死ぬ気で削って仕入れ資金を捻り出しました。
おかげでリバウンドから生還?し、もう少しで-10kgに届きそうです。へぇぇぇぇ~・・・。
売れて欲しいのはモチロンなのですが、手放すのも淋しく、とても複雑な気持ちです。
全部で40枚ほどあります。お好きな方は見にいらしてくださいね~
「ぐうたらはっちん夫婦でお仕事編」で邂逅舎建築の様子を記事にしているのですが、
ダンナ、上棟から先進まずー。
ぐうたら返上であっちゃこっちゃと動き回っています。
私はー・・・、何をしているのか相変わらずよくわからないのですが、なんだか
時間だけがはらはらと過ぎていきます、年取っちゃう~
「ぐうたらはっちん夫婦でお仕事編」 こちらもよろしくです~
共通テーマ:インテリア・雑貨
吉祥寺へ、アリさんに会いにいってきましたー。 [ギャッベ]
読者のみなさま、アリさんの記事を覚えていらっしゃるでしょうか。
イランの遊牧民族手織りの絨毯、ギャッベ。
隣市のギャラリーに企画展で展示即売にいらしていたときにお近づきになり、
吉祥寺の本店でイベントセールを実施するときは連絡をいただける、というお話でした。
そして、先月待望の案内が~
「買うことよりも、お店へ行くことに意義がある」と決心し(ゴ、ゴメンナサイ)、
行ってきちゃいました~。
見事なペルシャ絨毯が所狭しと並んでいるようですが、やはり私の目は、
ギャッベに釘付け。
素朴なタッチの絵画を見ているような錯覚に陥りそうです。
赤文字の値札で、「売り物の絨毯だった」と我にかえりました。
ネット通販のサイトをいくつか見ても、アリさんのお店にあるギャッベは、
お値打ち品だと思います。
写真右側のギャッベの下には、機織りの道具が展示されていました。
動物やヒトの造形には、とにかく目が行ってしまいます。
どれひとつとして同じ絵がありません。色使いも、それぞれ微妙に違うんです。
「ワーレーワーレーハ、トオイ、ホシカラ、ヤッテキマシター・・・・・・」
こんなに鮮やかな色を使ったギャッベは、初めて見ました。
アリさん、ズルイですよ~、去年はこんなの、なかったじゃないですかー・・・。
去年買った小さいマットも、種類が増えてたくさん置いてありました、セール価格で。
見ないようにしよう、見ないようにしよう、他の品を見て、落ち着こう・・・・・・。
子どもたちは、女性の店員さんが面倒を見てくださっていました。
テーブルに(接客用だと思います)紙や鉛筆、電卓を出してくださり、子どもたちの
お絵かきやごっこ遊びにえんえんと相手をしてくださいました。
「紙は大切に使わなければいけません、まだ書けますよ」
子どもたちが飽きて店の外へ出ようとすると、
「歩道は自転車も通りますから危ないですよ、中へ入りましょう」
とても柔らかな物腰で、やさしく接してくださっていました。
私たちがゆっくりと鑑賞できるよう、子どもたちが楽しく安全に過ごせるよう、
細心の心配りをしていただきました。
帰り際にお礼を言ったら、
「いえいえ、遊んでもらったのは私の方です、楽しかったです」
と、ニコニコ笑いながらおっしゃってくださいました。
親としても、子どもへの接し方等をあらためて学ばせていただきました。
本当に、どうもありがとうございました。
おかげで私は、何も気にすることなく、たーっぷりと堪能することができました。
他のお客さまがやってきて、アリさんが大きくてそれは見事なペルシャ絨毯を広げました。
なにげなーく裏を返してみたらー・・・、
セール価格で、
ウチのステッ○ワゴンをオプションつけて、税込みで、乗り出しのときの金額くらい・・・。
お客さまはお急ぎだったみたいで帰ってしまわれましたが、アリさんのお話によると
これでも小さいと。ご希望の大きさは3m×4mほどだとー。
東京っちゃあ、お金持ちがふらーっと歩いたりしているもんだべなぁー・・・。
「マンションを1棟お持ちになっていて、最上階のフロアにお住まいの方が、
広いリビングに敷くような大きな絨毯をお求めになりますよ」
アリさんが相変わらず流ちょうな日本語で教えてくださいました。
もはやため息しか出ないー。
レジの裏に、こんなものが~!!!!!
写真ではありません。織ってあります。元は写真から起こしたそうですが、
この技術には腰を抜かすほど驚きました。
ちなみにこのお馬さんは、お店「カスピアン」のHPにも載っています。
他にも動物やお花の写真から起こした織物がちらほらとありました。
その中に鴨さんもー。もうひとりの男性店員さんが、
「水戸に大きい湖があったでしょ、あそこのカモですよ~」とおっしゃったので、
「え、千波湖!?きゃーっ、すごいですっ、すてき、大感激~!!!」と大はしゃぎの私。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・ウソです、ゴメンナサイ・・・・・・・・・・・・・・・・」
私が見事に引っかかったものだから、ものすごーくすまなさそうにされていました。
いえあの、ダンナにそういう類の冗談で引っかけられるのしょっちゅうですから、
全然気にしないでください。そんなに恐縮されて、むしろ申し訳ないです~・・・。 ^。^;
全部を写真に撮りきれませんでしたが、「井の頭公園の並木道」など(これは本当)、
それはそれは見事な風景画のようでした。
ぎゃあ~~~っ、なんじゃこりゃ可愛い~~~っ!! 見ればランチョンマットほどの大きさ。
これならきっと手が届く値段でしょう、ダンナ、私、これがいい、これにするよう・・・。
意気揚々と裏返してみました。裏も同じ、可愛いクマすけと、そして・・・・・・。
バイバイ、クマすけ~~。
アリさんのギャッベ絨毯(今日は大作っす!!)。 [ギャッベ]
新聞に入る折込広告やタウン紙は、実は本体よりも好きなくらいです。
興味がないもの(いえ、別に食べ物以外はー、ということはありませんが・・・)もたくさん
入ってきますが、たまたまこういう小さなコーナーを見つけると、「やった!!」と思います。
これは確か、読売新聞のタウン紙に掲載されていました。
毎週木曜日にこの辺りで折り込まれるものです。
注目したのは、ペルシャ絨毯ではありません。(それはムリ!!ありえないっ!!!)
ギャベ、またはギャッベ、と呼ばれる種類の絨毯(マット)、これが見たかったのです。
ギャッベとは・・・・・・・・・・、