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9月になって。 [東京ディズニーリゾート]

 今回の更新は、本当にちょっと開いてしまいました。でも、前回ほどボリュームはないはずです。
 
 9月に入って早々、とても嬉しい知らせが入りました。

 たいすけくん(市内の県立商業高校3年生)が、第1志望の「高千穂大学」に合格しました!!
 高専から大学3年に編入の決まったAちゃんの次、大学受験生では第1号です。
 ブログもHPも実名顔出しダンゼンOK、という了解を得ています。
 塾生なので、まあ合格者名と合格大学はチラシ広告等に掲載するわけなのですがー(笑)。
 
高千穂は商業科の大学で、歴史があります。何よりも本人が行きたいという意志を持ち、挑戦しました。エントリー入試(AO、自己推薦型入試の1種)の準備を、1年生のときから進めていました。商業高校生の受験資格を満たすために、評定平均はもとより、「全商簿記」や「北関東簿記」などの資格を数多く取得してきたそうです。夏休みにはダンナと23:30まで作文や面接の特訓をして、見事に合格を勝ち取りました。たいすけくんは中学生のときから通ってくれていました。高校に合格が決まった瞬間から、ダンナは彼の進路を一緒に考え、戦略を練ってきたのです。

推薦入試の制度については入学後の学力格差など問題点もありますが、ウチの卒業生は大丈夫です(たぶん)! 入試が終わっても、毎年大学や高校進学後の勉強をしよう!ということで2月までほとんどの生徒さんが通ってくれています。
 「受かれば終わり~、実績つけてハイさよなら~」などとはいたしません。
 自信をもって新しい世界へ踏み出せるように、カバーしていま~す♪

 他の予備校等と掛け持ちせずに、「ウチの塾だけ」に通いきってくれた高校生(小中からの進学組を含む)は、開校以来100%の現役合格率を誇ります!!!


 ・・・と、一応アピールをしておきますです~、新学期だし、ネ  ^m^
(と、ダンナからのたっての希望がありまして・・・・・・、がんばったね、と一声お願いしま~す)



 一昨日のことです。本教室からダンナと車で戻る途中、とあるバス停で1人の女子高生を見かけました。何だか見慣れないものを見た、という気がして、最初はそれが何なのかわからなかったのですがー……、次の瞬間「おーっ!!」と思いました。

 その女子高生は、単語帳(でる○○シリーズの本です)を片手に、もう片方の手にはペンを持って、一生懸命暗記練習をしていたようなのでした!!!

 情けない時代だとは思います。単語練習をしている姿が珍しいのですから。
 近所の進学校の制服でした。ケータイに夢中になるでもなく、片手に鏡、もう片方の手で化粧、がイマドキの女子高生の姿だと思っていたので、すごく新鮮で、とても嬉しくなりました。

さすがに車を近づけて、「えらい、がんばれ~!!」と話しかけて危ない人だと思われては困るので、やはり心の中でエールを送っておきました。

 外見を不自然に磨かなくても、その一生懸命な表情は、とても綺麗だと思いましたよ~!!



 前半で塾っぽい記事をつくることができたので、後半は、やはり・・・・・・。


レミーのおいしいレストラン完全ガイドブック

レミーのおいしいレストラン完全ガイドブック

  • 作者: 神戸 万知
  • 出版社/メーカー: フレーベル館
  • 発売日: 2007/07
  • メディア: 大型本


 9/2まで公開されていたようです。レミーなだけに平野レミさんが応援したりと、この夏何かと話題になった映画の1つではないでしょうか(余談ですが、レミパン持ってます)。

 おいしい、とタイトルについたら、観てきちゃいますよ~。このお休み中ではありませんでしたが。

 ネズミがフランス料理をつくる、という設定はおとぎ話として割り切って考えると、とてもよくできた内容のお話だと思います。おとなでも十分楽しめる内容でした。

 大規模な経営手法でチェーン展開だ、レトルト品の開発だ、と手を広げて味を落とす悪役(?)より、小さいながらもお客さんの心に訴える味を追求する主人公をハッピーエンドにする、という点にとても共感できました。「小さくても本物」、ついつい応援したくなってしまいます・・・。


           
           レミーのレストランメニューの雰囲気が味わえるというので・・・・・・、

           
            思い切って頼んでみました、特別メニュー。
            ダンナがHPの作成を手伝った、美容液の売り上げが好調らしく、
            弟からの販売手数料からー、とおごってもらっちゃいました! 
            お財布が別のところからのおごりだと、ありがたさ倍増!!

           
            スペシャルドリンク。丸いゼリーは子どもたちのおなかへー。

      
       前菜。

      
       物語で重要な要素となる、ラタトゥイユ。

      
       なぜここでデザート!?
       ではなくて、これ、江戸前穴子の煮こごり、だそうです。
       お寿司の穴子にかかっている、甘いタレの味がしました♪

      
       日が経ってしまったのでメニューの記憶が・・・。
       スズキを、豚の網脂で包んで焼いたと説明されたような気がします・・・。

      
       牛ヒレ肉のステーキに、フォアグラが乗っています。
       黒いのはトリュフで、贅沢品ですねえ・・・。
       黄色いのは、何のペーストだったか・・・、甲斐がないというか、まったくー。
       でも、とーっても、美味しかったのは、覚えていますよー。

      
       レミーの鼻とヒゲ、可愛かったです。

      
       子供用のデザート。一面の黄色は、とろとろプリン。
       私もおこちゃま感覚なのか、こっちの方が好き・・・。

       ごちそうさまでした。


       
       それほど長い記事にはなっていない・・・・・・??
       でもやっぱり、いつも通りになっちゃったでしょうかー。



ボランティアについて考える??  (?д?) [東京ディズニーリゾート]

 未使用のデジカメ画像、探してみました。う~んと、トロロトトロ(あー、またベタなボケを…)は載せたし、カレーは完了、古河の花火も三尺玉まで出しちゃったし、・・・・・・おおっ!

まだありました、イクスピアリのレインフォレストカフェ、ショップではなくてレストランの方…。

レインフォレストカフェでは熱帯雨林と野生動物の保護活動を行っているそうです。興味のある方はサイトを覗いてみてください。そういう考えで写真を見ていただくと、また違った感想をお持ちになるかも知れません。でも私たちは、単純に楽しい思いを満喫しに行くんですけれどもね~♪

写真の前に、こちらの保護活動から「ボランティア」という言葉が頭に浮かんだので、少しお話をさせてくださいー。

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行くと必ず寄って何かしら買ってしまうお店。^^; [東京ディズニーリゾート]

7月の終わりに、累計10000アクセスと100nice! をいただくことができました。

0の数が1も2も上の大先輩方がたくさんいらっしゃる中で、ほんの小さな1歩ですが、素直にとても嬉しいです。  (*^ V ^*)  どうもありがとうございました。

美味しくて楽しい記事をたくさん作れるように、これからもがんばります。
どうぞよろしくお願いします!! m(_ _)m    by はっちん


ウチのファミリーは、とにかくイクスピアリに出かけるのが大好きです。

 ・ 車での移動が比較的楽にできる。
 ・ 食べ物の大ハズしがない。
 ・ お目当ての食べ物やさんがある(甘味・レストランとも)。
 ・ 映画を見ることができる。
 ・ 子どもが見て遊べるお店がある。
 ・ 街のような造りになっていて、散歩していて楽しい。

と、理由はあれこれありますが、今日は、7/30(月)の記事でご紹介した、カエルの水やりチェッカーを買った、「レインフォレストカフェ」のショップの写真をご覧ください♪

階段を降りた下のフロアーには、300人は軽く入れるくらいの広さがあるレストランがあります。
入り口の階段ヨコがショップで、ジャングルをイメージした演出に、膨大な種類のグッズが所狭しと並んでいます。今までにも、食事をしないときでもふらふら~っと吸い寄せられて、出てきたときには必ずお店の袋を提げている(食べ物じゃないのに)、という常に「やられてしまう」ツボ店です。
     
     
     
レストランの中にもたくさんいます。結構いいお値段なので、我が家にはまだいません。
 中華街!?
     
ぬいぐるみだけではありません。リアル爬虫類系も、たくさんいますよ~ ^m^
     
買わないものを撮っていたので、アセアセしてブレてしまいました
     
これもブレが 後ろのツマミで口を開けると、光とともに「ゲーロッ!」と鳴かれます。
これはキーホルダーですが、数種類のボールペンもあります。イルカや恐竜、ゾウもいたような。
     
電卓やらホチキスやら、さらに得体の知れないものやらがすずなり~♪
     
手前真ん中はシュレッダー。右奥が例の水やりチェッカー。その尻尾は何!?

時間があっという間に過ぎていきます。このお店のならびにディズニーストアが入っていますが、最近はこちらのジャングルショップ(?)にいる時間の方が長い気がしますー。

     
木の幹の精、みたいです。定期的か、前に立ったときに英語と日本語で何か喋ってくれて、それ以外のときは静かに目を閉じています。初めて見たときは、おねーちゃんが怯えちゃってねえ…。

「ゴリラの鼻くそ」という名前の甘納豆を、生徒のおやつに買って行ったことがあります。
無添加で、なかなか美味しかったんですけどね、気分が、どうも、その・・・・・・。

我が家がジャングル化するまで、あとどのくらいなんだろう、と恐ろしくなる今日この頃でした!


<今日のおまけ 昨日の続き>

本が出ました。
STORY (ストーリー) 2007年 09月号 [雑誌]

STORY (ストーリー) 2007年 09月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2007/08/01
  • メディア: 雑誌
53ページに記事がありました。ライターさんの愛用品、という紹介記事です。
写真を見た限りでは、ドモ○ルン○ンクルも真っ青、でしたヨ 

化粧品業界でも注目されている、ナノテク(ナノテクノロジー)の代表格である「C60フラーレン(炭素原子が60コ集まってできた球体)」が配合されている、というのが最大のウリらしいです。

わかりやすくお話しすると、美容液を構成している分子構造がとても小さくできたので、毛穴にひゅーひゅーと吸い込まれていく、んだそうです。素になっている水は、世界で1番きれいだといわれている、久米島沖の海洋深層水を使用しているそうです。配合成分はHPに記載されています。

基礎化粧品がわりに使えて(化粧水・乳液・美容液を兼ねている)、全身にも使える、男性も足腰が疲れたときに塗ってマッサージすると元気になるとかで、ダンナの弟がやっている銀座のサロンには、女優やスポーツ選手も隠れ家的に訪れている、という話です。

小顔とリフトアップを目指す方、よろしかったら左側のリンクからサイトを覗いてみてください。
覗くまではタダ(ダンナのウィンドウショッピング時の口癖)なので、どうぞ~ ^m^

私もねー、サマージャンボが当たったら何も考えずにドサッと買えるんですケド…。



ようやく、完結、番外編。 [東京ディズニーリゾート]

 ブログを書くようになってから、写真を撮るようになりました。でも、子どもたちの写真よりも、ネタになる、という視点で撮ってしまうので、いいんだかどうだか…。

 東京ディズニーリゾートへ、1泊2日の旅も終わり、差し込み切れなかったけれども、お蔵入りにしてしまうには惜しいなー、という写真を一堂に集めてしまいました。

 ディズニーアンバサダーホテルの中庭から、イクスピアリを撮りました。

ダンナのマッサージ中、花壇のふちをぐーるぐーると回って遊んでいました。

同じくアンバサダーホテルの階段、結婚式で撮影に使われることが多いみたいです。

うちの子たちも「撮ってえ~」とせがんできたので、パシャッ。

手すりにミッキーちゃん、ミニーちゃんがいます。


シェフミッキーで、期間限定の「スティッチパン」をおみやげに買いました。
ホテルの紙袋がちょっと好きです。
顔のアップです、よ~ん♪

中を割るとこうです~。
マンゴークリームが、結構ぎっしり。
耳の中には果肉入りのクリームが入っていました。来年も食べるぞ~。


 ホテルミラコスタの、レストラン受付ロビーの天井。

いまひとつ伝わりませんが、スゴク大きいんです。模様も面白くて、これ、私が今1番いーなー、と思っている照明器具です。こんなの飾れるおうちに住めたらなー、と、それは禁句、ですね。

 ホテルミラコスタの、正面玄関から、花火を待っていたときに。

巨大な魚のオブジェなんです。雨が強く降っていたので、前に回り込んでまでは撮る気力がありませんでした。よく花火上がったなー…。


 家へ帰った翌日、去年買ったままだった花火を、ダンナが持ち出しました。
手持ち花火オンリーで220本…。よく見つけたね
部屋の下の駐車場で、子どもたちは自分で持つ花火のデビュー、ひゅ~♪
いやあ、いもーとちゃん、こっち向けないでよ~
デカ顔のニモTシャツを買ったら、寝てても起きても、
「ニモを着る~

ってさー、洗濯、どーすんのよー…。

 
大きなイベントも、こうした小さな楽しみも、子どもたちはとても喜んでくれました。
何をしたかどこへ行ったか、忘れてもいいから、
家族で居るのが楽しいってことだけは、覚えてて欲しいなー。



はりきりディズニー旅行、帰る日編。 [東京ディズニーリゾート]

 毎度おなじみ、はりきりディズニーシリーズ、7/1版からの第4弾、でーす。 
 
 風邪薬を飲んでゆっくり寝てしまいたいところですが、ここで続きを完結させないと、尻切れトンボで2度とできあがらないと思うので、ぼーっとした頭ですが、がんばります。

 1泊の旅行なので、1晩寝てしまえば、もう帰る日です。ちょっと寂しいー。

 部屋から見えた風景です。ぐずぐずしていたら開園時間が過ぎて、誰もいないところを撮り逃がしてしまいました。こんなのばっかり…。 ちなみにダンナは、宿泊者特典で約15分前にパークインして、今1番人気のタワーオブテラー、というフリーフォールもどきのアトラクションへ行ってました。旅行に出たときのダンナは、小学生並みのはしゃぎようになります(小学生に失礼か?)。


 シーの朝イチショー、子どもたちが大好きなキャラクターたちがやってくるのを、少し離れた橋の上で待ちました。ヒマだったのでそこから見えた風景をー。

火山はダンナのお気に入りスポットその1、です。

 あっつーい思いをして、立って並んで、遠くからミッキーちゃんたちが踊るのを見て、それから、ダンナは、センターオブジアース、というアトラクションへ、またひとりで行っちゃいました。

 私はホテルの部屋でぐうたらしているのが好きなので(しかも滅多に行けない凄いホテル)、疲れた子供たちの手を引いてやっとの思いで帰ったわけです。

 そしたら、部屋に帰って間もなく、窓の外が賑やかになってきて、こおんなことに。
ミッキーの三銃士です。そういえば正面に座って場所取りしてる人たちがいたなー、と。こんなところでも宿泊者はオイシイ思いをするんですね。てゆーか、さっきわざわざ外に出た意味って、あったんだろーか…。

 チェックアウト直前にも、インフォメーションボードにはなかったプログラムが。サプライズものとして時々あるんだそうです。並んで待っていた人たちもいたので、知ってる人は知っている、のでしょうが。


 お昼ゴハン、宿泊者特典をフルに使ってディズニーアンバサダーホテルのシェフミッキーへ。ブッフェスタイルで、ゴハンを食べていると、テーブルまでミッキー、ミニー、ドナルド、デイジー、プルートがグリーティングに来てくれます。写真を撮ったり、サインを貰ったり、甘えてみたり(?)…。ダンナはグリーティングなしでのんびり食べたいし、自分で取りに行くのも面倒くさがる食いぐうたら(食うこと自体は好き)ですが、子どもたちのためにはがんばりますね。持ってきましたー。

ニクニクサカナ、ときどきヤサイー、手前のお皿のボリュームであと3回、そしてパンとおかゆとうどんとデザートを別盛り、ウーロン茶と紅茶とコーヒーを合わせて10杯くらい飲みました。4人家族だから、そんなもんでしょう。え、違う?えへへー。

 食後シーへ戻る前、ダンナは体力の限界を感じ、アンバサダーホテルに隣接しているイクスピアリへマッサージをしてもらいに行きました。オツムはお子ちゃまでも、体はしっかりオジサンなのでした。

 でも、体力を回復したスーパーオジサンは、シーへ戻ってから、またもコースターに乗り、ファストパスを取っておいたタワーオブテラーへ今日2回目のご搭乗~。子供たちの方が参っちゃいました。夕飯前のひとときです。

 夕飯も、シーの夜の目玉「ブラビッシーモ!」を悠々と見るためにミラコスタの中華料理レストランを予約しておいたんです。

 なのに、土曜日、なのに、点検休止、だってえええ……
 ことごとく、夜のショーには恵まれなかった旅でした。

 つまんない、つまんない、つまんない!!で、どうしたか、といいますと…、伊勢海老、のチリソース!!
ダンナが食べてた五目中華そば、何杯分だー

 この後、花火を見て、ようやくホテルを後にして、帰途についたかといえばそうではなく、再びイクスピアリに戻って、成城石井(スーパー)で日曜日と来週の食材を買出しして、ようやく、家に向かいました。ただし、丸2日放ってしまったお留守番犬チョビのために、本教室へ寄っていきました。こんな飼い主だから、11歳の誕生日を迎えた今も、タフな奴です。

 以上、我が家の旅は、今回もハードだったー、いつものぐうたらは、どこへやらー、ですヨ。

 もう少し、撮りためておいた写真があるので、次回、番外編まで、完結はお待ちください~。
 



はりきりディズニー旅行、お泊り編。 [東京ディズニーリゾート]

 ふたつ前の記事、「ただいま、」からの旅行シリーズ、第3弾です。

 2007年6月29日(金)、午後3:00、昼のパレードを見てました。1時間前にレジャーシートを敷いて張り切って場所取り~、と準備していたのに、ワールドバザール前のベンチが空き空きだったので、わざわざ重い荷物をロッカーに取りに行くこともないなー、とベンチに座っての悠々鑑賞。

 パレードの様子はガイドや雑誌の方がきれいでしょうから、写真は特に載せません。
 
 ダンナの会社の後輩さんちの男の子たちにあげるおみやげを物色して、休止中のアトラクション「カリブの海賊」内にある「ブルーバイユーレストラン」へ。午後4:20。エレクトリカルパレードを見るために早い時間に予約を取っておきました。
 映画パイレーツオブカリビアンにちなんだスペシャルメニューを注文。またも夢中になって食べてしまい、メインを撮り逃しました。
前菜と、
ランチョンマットです、すみませんー。
休止中の筈のライドに乗り込む怪しい(?)人たち(ダンナによると6人、外国人らしき人も)を発見。どんなVIPな人たちなんだろー…。気分いいだろーなー…。

 食事を終えて外に出たら、浦島太郎の気分でした。
なんなの、この大雨はあああああ~

 ダンナは「やむ!」とロッカーに雨具を取りに行くのを拒否、小ぶりになったタイミングで鉄道、ピーターパン、ダンボ、カルーセル(馬)、「せ~かい~♪(と子どもたちが呼ぶ)」のスモールワールドと、立て続けに乗りました。

 ダンナとおねーちゃんはとにかく「乗る!」派なので、いもーとちゃんがベビーカーで寝ちゃったときもファストパスを存分に使い、バズは合計4回、スプラッシュマウンテンも2回、ホーンテッドマンション1回(空いててスタンバイ5分)、この合間に乗っています。

 ま、ね、好きにしてちょーだいよ、後で寝込まなければねー…。

 結局、リニューアルしてニモが加わった、私が1番楽しみにしていたパレードは中止、代わりにヘンなものがやってきましたー。
なんだかわからないですよね。一応、横にミッキーちゃんとかドナルドちゃんとか、ちょこちょこっと乗って、カッパらしきものを着て、傘をさして踊っていました。「水のリ~サイクル~」みたいな内容の歌を歌っていたような気がします…、さみし。

 すっかりテンションが下がってしまった私は、皆をせかして早々にホテルへ向かいました。玄関に着く頃、シーの夜のショー「ブラビッシーモ!」がちょうどフィナーレで、花火の煙と音の残り、レーザー光線がかすかに見えました。

えっ、こっちはショーやってんじゃん、もっと早く戻ってきてチェックインしていたら、部屋でのんびり見えてたんじゃあないんですかあ………。

 パレードとショーに振られてがっくしきている私を尻目に、ダンナは約束していた後輩ちゃんとのデートへいそいそと、子どもたちは広いベッドに大喜びで、案の定のトランポリン状態。そしてこれが、ディズニーホテルならではの「トランドルベッド」、子供連れにはありがたーい設備です。
洗面台のアメニティグッズ、この場所にこのように並べてあるからこそ素敵だという気もします。白いコップはお持ち帰りができます。レンジにも使えるスグレモノです。
おねーちゃんが壁にピノキオを見つけました。ゼペット爺さんや妖精など、他にもいくつかキャラクターがいました。

 何とかお風呂に入って、倒れるように寝たと思います。気付いたらダンナが帰ってきてたらしいー。
イクスピアリのクアアイナでハンバーガーを片手にビールを飲んで、シガーバーへ行って葉巻をふかして帰ってきました(ダンナはタバコは吸っていませんが、自分へのご褒美として、年に1,2回泊まりに来たときに、この儀式をとても楽しみにしています)。私にもアボガドバーガーチーズ乗せを買ってきてくれました(頼んでおいたんですケド)。

 この夜のエアコンが原因で風邪を引いたと思います。家でもエアコンを使っているのに、場所が変わると、同じ温度設定でも、何かが違うんでしょうか、ねー。

(お泊り編おわり、翌日編へ続きます)



はりきりディズニー旅行、旅費捻出編。 [東京ディズニーリゾート]

 この記事は、ひとつ前の「ただいま、」からの続きです。
 
 結婚して1年経って、塾を始めた時、私たちはパチンコで遊ぶのをやめました。
 
授業料が手渡しだったあの頃、ギャンブルにそのお金を持っていって遊ぶ気には、なりませんでした。


 結婚して、7年経って、子どもができたことがわかった時、
私たちはタバコを吸うのをやめました。
 出会ってからずっと、2人で1日に3~多い日で4箱のスモーカーでした。塾を始めてからは、自宅が教室だったので、生徒たちにわからないよう、台所の換気扇の下で、入れ替え時間などにまとめ吸い、などと今思うとおばかなことをしていました。でも当時は本当に、吸いたくて吸いたくて仕方なかったんです。
 好奇心旺盛な思春期の子どもたちのことを考えると、吸わないべきだとはわかっていましたが、中毒になっていたのでやめることはできませんでした。

 自分の体の中に別の命ができて、私の飲み食いや生活の影響をもろに受けると思ったら、憑き物が取れたようにスパッと吸わなくなりました。ダンナが同じように吸わなくなるとは思わなかったので、本当に驚きました。その代わり臨月までに2人合わせて25kgほど増えてしまいましたがー。

 ギャンブルとタバコをやめて、新しく始めたことがあります。「500円玉貯金」です。100円ショップ○イソーで「30万円」の缶を買ってきて、毎日使っていたであろうタバコの代金と、1カ月に使っていたであろうパチンコ代の合計額を目標に、「500円玉で入れる」を遵守(読みと意味、漢和辞典で調べてね~)
して「つもり貯金」をしました。

 タバコ1日3箱だったとして約800円、30日で24,000円、パチンコを1人10,000
円ずつ使って、半分は取り戻していたとして10,000円、きりのいいところで1ヶ月30,000円を500円玉にして(銀行に行ったら両替もアリ)、本気で貯めると、1年かからずに缶が満タンになるんです。生徒さんには、たとえば900えんのおつりでも全部100円玉にしたりと、ご面倒をおかけしました。

 将来のために用意しなければならない資金もありますが、我が家では、「昔自分たちが明らかに無駄遣いしていたと思われる分」を、「家族みんなで楽しめる分」に回しています。

 遊んできた後は、ダンナは生徒たちに、こう話して回ります。
 「金は作るもんだ、皆だって、本当にやりたいことのために、何かをガマンして貯めることができるんだぞ、努力の成果だから、オレはこうして遊びに行ってきたことを、堂々と話せるぞ」

 というわけで、今年もパーッと行ってきました。「ファンダフルディズニー」会員割引期間だったので、大胆にも「ホテルミラコスタ」宿泊に挑戦してきちゃいました!

 初日はディズニーランド、開園前に並んだのは久しぶりです(9時だったし)。
 雨予報のおかげか、朝イチのバズはスタンバイが10分、1回乗ってからまたファストパスを取っちゃいました。プーさんが点検休止だったのはイタかったですが。

 ポリネシアンレストランへ入る前にカシャッ、みんなはしゃいでマース!

 ディズニーホテルに宿泊すると、ショーを見られるレストランが事前に優先予約できるんです。子どもたちがキャラクター大好きなので、大人の趣味には目をつぶり、とにかく「キャラクターに会える」作戦でいきます。
朝ごはん代わりにー、と、10:10からのショーを予約しておきました。前菜とポリネシアンパンチ~(飲み物はおかわり自由)
メインは食べるのに夢中で撮り忘れ(朝から何も食べてなかったもんで、(^_^;;) 子どもデザートは、これ

舞台にいるキャラクターたちが、テーブルに回ってきてハグしてくれたり、写真撮らせてくれたり。最後は子どもたちが舞台に上がって一緒にフラを踊ります。着ぐるみのリロとスティッチは、何か、大きさのバランスが、ビミョ~、とは思いましたが、子どもたちは大喜びだったから、これでよいのでしょう。

 洗濯物干さなくちゃ~。続きは、また、次回~。

    



とりあえず、ただいま、ですー。 [東京ディズニーリゾート]

 日付が変わる頃に帰ってきました~。つ、づがれだー。
 しかも、ひどい、鼻かぜを、ひきこんだみたいで、さらにお腹もこわして、これがまた子どもたちに移って延々悪循環が続いたらどうしよ…。
さらにさらに、連日の日差しに日光過敏症(?たぶん)の私は両腕と首の後ろが火ぶくれ状態。日焼け止めなんて汗ですぐに流れちゃうしー。夏のばかやろー・・・

 どうせもう皆爆睡だし、風邪薬が効いてくるまで、更新記事書いてよーっと…。

 お出かけ当日早朝、午前5:30。前夜から出かけるのがわかって興奮して、寝付かず。着替えが面倒なので服のまま、このショットの5分後に起こされて車に乗せられて、出発しました。
えー、いもーとちゃんは「おてんばパンツバージョン」、おねーちゃんは「手作りお花のワンピース(Y先生作)」、お花が見えていませんがー。

 午前7:40、朝の通勤渋滞に巻き込まれながらも、「東京ディズニーシーホテルミラコスタ」に到着。ロビーの中央に大きな船の模型とミッキーが。いそいそと撮影。
ふと隣を見ると、小学生風兄弟が同様に撮影(ガッコないのかな、人のこと言えないケド、とか思いつつ)。私とは違う角度からカシャカシャ。おおっ、確かにその方がかっこよく写るじゃないですか。じゃあ私も真似してその角度からー。小学生からワザを盗むなんてちょっと哀しい…。

 荷物を預けてさあ行こう!ベビーカーを押しながら、ふと目に入った風景をカシャッ。
週間予報でずっと雨だったから、薄日が差しててかなりうれしい♪もひとつおまけにカシャッ!シーの象徴、大きな地球儀(?)が見えます。まだまだ開園前、午前8:20。
「おめー、なにしてんだよーっ!」 ん?なんでおこってんの?ありゃりゃ、もうエレベーターに乗り込んで待っていました。あいすみませ~ん♪

 初日はランドなので、モノレールで移動しました。
 これが恐怖のお荷物隊です。大小カバンリュック、手提げにショルダー計5個、私個人のカバンが1個とダンナのウエストバッグが1個、ベビーカー2台にチビ2匹(あー、2人、でした)。リュックには雨傘とポンチョ、ショッピングバッグ(大)にはパレード待ちグッズの簡易背もたれ座椅子とレジャーシート。シートと雨具は入園して最初のアトラクションに乗った後ソッコーでロッカーに入れました。

 諸般の事情によりロッカーに入れたグッズは帰りまでとうとう出番なし。ロッカー代500円を払っただけで終わってしまいましたー。何があったのかはまたあ~と~で~。

 薬が効いてきたみたいで、少し鼻が楽になってきました。おやすみなさいー。

 



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