気がつけばまた3月 [旅行]
キンメの姿煮。はっちん、贅沢魚の中では、ベスト3に入るくらい好きなサカナです。
撮影者は、たぶんダンナです。
ちゃんとブログの更新をしようと思いつつ、年末バタバタ、お正月ダラダラ、
1月後半~2月はいつもの業務に加えて広告の原稿がみっつくらいあったりなんかして。
と言い訳していますが、広告の大半は「スタジオぱむ」製で、たいへんだったのはきっと
ぱむさんの方。つまり、また更新をサボっていましたー
写真のキンメは、前回の巻き戻し日記を書いた近辺で季節外れの房総へ泊まりに
行ったときに食べたものです。「寿司割烹温泉旅館」というコンセプトの宿で、「地魚寿司」
がメインのコースでした。お寿司の写真はこちらー。 ↓
時間が経ってしまい、名前の説明ができなくてごめんなさいですが、
期待通りに美味しく、希望通りおなかいっぱいになりました
別角度から。 特に意味はないのですが。
子ども用プレート。これはおねーちゃん撮影だったかな?本人のご所望により掲載。
これからまだ確定申告の書類作りが残っているとゆーのに、
こんなことして逃避しています。成長してないなー・・・。
早春のみちのく①。 山形瀬見温泉 [旅行]
ふぁ~~~あ。 よくねた。
冬眠から覚めてみたら、春になっていました。
あら、おねーちゃんはいつの間にか幼稚園を卒園して小学生になっているし、
いもーとちゃんは年中さんになってうさぎ組から※ポンタタ、じゃなくたんぽぽ組に
変わっているし。 ※うちの「いもーと」、タヌキっぽいとゆーか…(特にお腹)。
それを言うと、「ぽんたたぢゃなーーいっ」と泣いて怒りますが~。
暖かくなってきて、いよいよ春本番・・・・・・・・・・。
あれ、この寒い景色は何でしょう??
茨城の風景にはない高いお山と白い雪・・・、説明は後ほど。
冬眠ボケを治すために、春の講習をお休みにして の合間を縫って、
温泉へ出かけてまいりました。
天童で将棋の駒を見て、ガマンできなかったダンナがつい買って、
新庄で四角い木のお盆のようなお皿にどっさり盛られている板そばを食べて、
到着したのは瀬見温泉、こちらのお宿です。
泊まったのはこのお部屋です。
310号室、里の山桜。 あら、またミトだ。
地デジテレビとマッサージ椅子設置。ダンナ大喜び。
趣ある内装。じんわりと癒されます。
部屋の上部ばかり撮ってあるのは、撮影したときに既に荷物を
ぶちまけていたから・・・。
部屋に温泉半露天風呂。子どもたちが特に大喜び。
温泉なので24時間お湯はずっと出っぱなしです。
お湯の音が気になる場合はかぶせてください、とタオルがセットされていました。
「マイナスイオン効果よね~」と、私は気にせず楽しんでいました。
ダンナも子どもたちも気にしていませんでした。良く眠れました。
チェックアウトまでに、全員5回は入りました。
部屋に4つ置かれていた籠、「どさゆさバッグ」。
大浴場へ行くときにはこの籠に身の回りの品を入れて持ち歩けます。
いつも適当な袋を探して入れていくので、感激でした。
他にも、腕時計やアクセサリーなどをまとめて入れておくことができる
トレーがちゃぶ台にあったり、空(カラ)の冷蔵庫と中身入りの冷蔵庫と2台あって、
中に綺麗な模様のグラスがキンキンに冷やされてあったりと、細かいところに
色々な気配りがされていました。
こーゆーのに、弱いんです。またまた、勉強になりましたー。
さあ、宿のお楽しみ、夜のゴハンは後半にて、お楽しみください。
秋のみちのく。① [旅行]
10月末、秋のお休みを利用して、1泊旅行に行ってきました。
前からダンナと、行こう行こうと相談していたー・・・・・・・・・・。
山形県、蔵王のお釜。
おやびんさーん、やっと行ってくることができました~。
一週間後には道路が冬季閉鎖されてしまうという、ギリギリのタイミング。
上ってくる途中の道路は小雨とキリで前がまったく見えない状態でした。
不思議なことに、苅田岳の頂上近くまできたら、ぱーっと視界が開けて、とても
良いお天気になりました。せっかくなので山頂の神社まで重い体を運びました。
キリが下からさーっと追いかけてきました。
ダンナといもーとが上ってきます。標高およそ1700メートル。
宿泊は宮城県白石市の鎌先温泉。小さな温泉街で、宿は全部で5軒あるそうです。
・・・暗闇にぼーーっと浮かぶシルエットはー・・・。
道端に立っている道路灯? 名産品のこけしさんがたくさん迎えてくれました。
角度をつけて撮ってみました。
宿までの坂道がぼんやりと明るく照らし出されて、風情がありました。
今夜のお宿は、「湯主 一條」さん。何と600年もの歴史があるそうです。
外観の写真は撮り忘れました、えっへん
くわしくは、直接一條さんのHPをごらんください~。 ↓ ↓
湯主 一條
はっちんブログとしては外せない、ゴハンの写真はしっかりと撮りましたっ
宿泊は後から建てられた別館に。食事は大正時代に建てられたという本館にて、
ひと組につき一部屋という贅沢な個室食でした。
前菜とお品書き。お品書きをしっかりと持ち帰ってきたはずなのに、しっかりと
しまい込みすぎて見あたりません(またか・・・)。
仕方がないので、覚えている範囲でご紹介します。
「栗のイガは、食べられるんですか??」と聞きました。
だってどこまで食べて良いのかわからなかったからー・・・。
「そうめんと小麦粉の生地でできているので食べられますが、全部お召し上がりに
なるお客さまはー、いらっしゃいません・・・・・・」 ^。^;
担当になってくれたおねいさん、変な質問にもやさしく答えてくださいました。
イガの3分の1くらい食べてみました。そうめんがいっぱい散らかっちゃってー・・・。
・・・・・・それ以上はさすがに恥ずかしいのでやめておきました。
(そうなる前にやめておくべきとも・・・) 稲穂のパフライスも美味しかったです
それにしても、イガの残骸、厨房に下がってから笑われたかなー・・・。
とても難しい、カタカナのメニューでした。あーん、お品書き~
※女将さんのブログに載っていました。「フォアグラの和風ロワイヤル吹き寄せ風」
↑ べつにカタカナちょっとしかなかったデス。いい加減でごめんなさい・・・。
「簡単にご説明すると、茶碗蒸しでございます」
と教わったことは覚えています!! 実は、フォアグラが中に練り込まれているという
豪華茶碗蒸しで、子どもたちに味見させてほとんど取られてしまうという悲劇が・・・。
今まで食べたことがないくらい滑らかででとろけて、いやもう恍惚・・・。
おねいさんに勧められるまま、いただいた地酒。
純米大吟醸、蔵王昇龍。縁起が良さそうだということで。
下戸の私も、おちょこ1杯は美味しくいただけました。ダンナによれば、とても
飲みやすくて旨いっ、とか。お花を添える演出にもやられちゃいました~。
京芋の煮付けに穴子がのっています。ひと皿ひと皿、素材の組み合わせに
新鮮な驚きを感じられました。
メインはお肉かお魚か、を選べます。 ・・・肉にしましたー。
仙台牛A5等級のステーキ。
これだけ見ると、3切れで寂しく感じる? いえいえ、ここまでの道中で
何種類もの品をたっぷりといただいていますから、充分です。
しかもこの仙台牛がまたありえないくらい柔らかくて、たぶん、唇でちぎれます。
脂も甘く、すべてがジュースィー。倒れるかと思いました。
自家製のゆず胡椒と、ヒマラヤの岩塩でいただきました。
ゆず胡椒は売店で買うこともできます。
鍋物は、豚しゃぶと鯛しゃぶのどちらかが選べました。
地元の美味しいブタさんだというので、肉が続きますが、豚しゃぶにー。
豆乳からの引き上げゆば。3回くらい取れるそうです。
豚しゃぶの場合は、この豆乳に昆布だしを足してしゃぶしゃぶします。
ダンナはしゃぶしゃぶ中も含めて、「7回ゆばを取れた」と自慢していました。
はっちんは膜がきれいに張るまで待てず、ちょこっとすくっちゃ食べ、またちょこっと
すくって・・・、をくり返したので、何回とか、えーっと・・・・・・・・・・。
つやつやとピンク色に輝く豚さんには、レタスが。レタスをしゃぶしゃぶ
するのも美味しかったです。
だしの入った豆乳をからめて食べたのがとても美味しくて、おねいさんに
「この豆乳だしも飲んじゃいたいくらいです~」
とお話ししたら、「・・・・・・れんげ、お持ちしましょうか??」
・・・・・・ほんっとに、食い意地の張ったお客ですみませんー。
さつまいもご飯と、芋煮汁。 と、
しゃぶだしにご飯を入れた、おじや風。先に思いついたのは、ダンナの方。
お行儀悪かったかも、ですが、美味しかーった
デザートは、かぼちゃのプリンと、抹茶のアイスクリーム。
シンプルなようでいて、深い味わいがありました。
ちなみに、子どもたちにも同じデザートをいただきました。
おねいさんは子どもたちの名前を覚えてくれて、よく話しかけてくれました。
ご飯後半の飽き飽きモードに突入する頃あいを見計らって、ぬりえセットを
持ってきてくれました。儀礼的ではない、心の入った接客サービスに感激しました。
やはり、勉強になります!!!
食事処の個室です。隣室の音がほとんどわからず、静かに、落ち着いて
食べることができました。子どもたちの声は、響いていなかったかな・・・。
石巻~杜の都、そして・・・(ダンナの計測つき)。 [旅行]
3才を過ぎて、1人でトイレまで行くようになってきた「いもーと」、
しかし、今日は、「ジャボ、カツーン!!!」という固い音と共に、
鳴き声 泣き声の轟音が
いやぁ・・・・・・な予感がムンムンの中、こわごわ覗きに行くとー、
「おとしちゃった、びぃえぇ~~~~!!!!!!!」
年明け早々、同一人物によってキズモノにされたあのメガネが、
メガネがぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・。 ちゃぽんっ・・・・・・・・・・。
たまたま()掃除したばっかりだったのと、まだ何もいもーとが出してなかった
のが不幸中の幸いだったというか・・・・・・・・・・。
考えるゆとりもなく、躊躇してる場合でもなく、手を突っ込んで、
メガネっち、救出しました。
はぁあああぁぁぁぁあああ・・・・・・・・・・。
全ての道路標識がこうなったら、違法駐車が減るかもしれないー、と
思ったのは、私だけ~???
石巻の、白いキノコ円盤のように見えた建物の正面道路にありました。
<石ノ森萬画館>
ロボコンや009などでおなじみの漫画家巨匠、石ノ森章太郎さんの記念館です。
企画展で「やなせたかしのキャラクター展」を開催しているというお知らせを
宿のロビーで見つけたので、子どもたちも喜ぶだろうと思い、ダンナに
行程に組み込んでもらいました
ここを訪れた多くの漫画家さんたちやスポーツ選手などの有名人の手形が
入り口にずら~~~っと並び、扉の手前で石ノ森氏の原寸大「手の像」と握手が
できるようになっていました。
おねーちゃん、怖がるかなー、と思ったら、はしゃいで何度も握手しに
行っていました。手は、平気なのね・・・・・・・・・・。
コインロッカーです。お父さん世代の方、懐かしいと思います。
常設展・企画展を除く場所は無料で入れます。
やなせたかし氏の企画展も、すごく楽しかったです。
アンパンマンの主要キャラクターが生まれた経緯ややなせ氏の考え方が、
イラストと共に手書きで添えられたコーナーもあって、ゆっくりと読んでいたかった
のですが、落ち着きがなく飽きっぽい3人の連れがいましたので、残念ながらー。
常設展は、石ノ森氏の名だたる作品の解説、展示、盛りだくさんでした。
サイボーグ009の、何番だったか・・・、バイクのような乗り物に乗れたり(有料)、
さまざまな仕掛けで遊ぶことができたり、子どもと大人、どちらが夢中になるか、
わからない空間でした。
美術館・博物館系はほとんど長居しないダンナが、結構いましたしー。
軽食が取れる喫茶室は、これまた遊び心に溢れ~、
企画展の期間だけ食べられる、やなせうさぎさんのパフェ。
ハニートーストセット。パンの厚さと色にやられて、ご注文~♪
チキンラーメン柄のフタ付きどんぶりに入ってくる、チキラーセット。
砂時計が終わったら食べ頃です。
「こんなにうんめぇーチキンラーメン食ったの初めてだよ~、
やっぱ人に作ってもらうとうまいのかなー」とはダンナの感想。
駄菓子はセットに含まれていました。
トーストセットのソフトクリームは、トーストに載せるのを勧められましたが、
メロンソーダにも浮かべてクリームソーダを満喫のおねーちゃん。
それを見て羨ましくなったらしいいもーとが、私のパフェを入れて真似する、と
言ってきかない・・・・・・・・・・。
本人は満足げでしたが・・・、抹茶かいっ
美味しいお土産をGETできそうな、仙台を通過していくこともあるまい、と、
せっかくなので駅ビルへー。
駅といえば、当然、これ・・・・・・・・・・。
帰った翌日に食べました。
どちらもすっごく美味しかったです。 杜の都、万歳!!! \(^∀^)/
お土産を買ってから、夕飯を食べに、これまたせっかくなので、牛タンをー。
<べこ政宗>
レトルトをSAで買ったことがありました。
実店舗へも、この際だから行ってしまいましょう、悔いのないようにー・・・。
食べまくり、動きっぱなしの体を癒すため(!?)健康ジュースを注文。
果物の果肉入り、甘さもほどよく、美味しかったです。
箸置きの場所がある小さいお皿。お醤油をたらして~~、
牛タンのおさしみ
とろ牛タン焼き
「とろ」とつくだけで、頭も心もとろけそうになります・・・・・・(画像も溶けてる!?)。
固まりで味わい尽くすことができて、もう何も言うことがありませんでした。
舌を食べちゃったしぃ~。 ^m^;
よせばいいのに、ETCの割引時間までの時間稼ぎを兼ねて、
10年ぶりくらいに、福島の駅前まで足()を延ばしました。
福島にもはっちん家お気に入りのご当地メニューがあったんです。
<福島餃子>
日曜・祝日が定休日なので、めーーーーーったに行けないんです。
油をたっぷり使って焼くので(仕上げのときには流してしまうようですが)、
焼き色や皮の歯ごたえが揚げ餃子のようです。形が丸っこくて、またかわいいんです
たしか1人前20コ1,000円の潔さ!!!
2人前お持ち帰りにしてもらいましたが・・・・・・・・・・、何か??
帰った翌日、駅弁のおかずに
「おー花ーがーわーらったー♪」 注)1人前です
オーブントースターで温め直したら、新品 できたて同様
「食べるために生きる旅」、いかがでしたでしょうか。
買い漁ったお土産は、開いたときにご紹介していきたいと思います。
ムール貝だけは心残りでしたが、6月までに、ダンナ、おーーーーい・・・・・・。
旅のほとんどの費用はカード払いだったので、
家へ帰ってきてから、ネットサービスで利用明細合算を見て、ひっくり返ったのでした。
お土産を食べ尽くした後、今度は痩せるかもしれません・・・・・・・・・・。 ^m^;
そんなこんなで、前回の計測、さんざんだったんです。そして、今回は~、
4月10日(木)朝の計測
① 体重 103.4kg(前回105.0kg)
② 体脂肪率 36.4%(前回36.5%)
③ 体年齢 67歳←かわらず
④ BMI値 34.7(前回35.3)
⑤ 内臓脂肪レベル 24←かわらず
⑥ 基礎代謝量 2040kcal(前回2064kcal)
「1ヶ月10kgのペースで落としてやる」、の意気込みはー・・・、
「あんまりかわんないなぁー」とポツリ。
はっちん、約-7.0kg。
減量を始めてからちょうど半年。リバウンドは防いでいるものの、次の1歩がっ
(↑みたいなことしてたら、減るわけないって・・・)
松島1泊おさかな天国♪ [旅行]
米沢から松島へ移動中、1度だけ本当にヤバかった、とダンナが申しました。
高速道路を走行中(他3名は夢の中)、ダンナの意識もフワァ~~、として、
走っているのになぜかシフトがP(パーキング)に入っていたそうです。
その衝撃で正気に返ったらしいですが、まったく知りませんでした。
出発前日に薪取り隊出動で軽トラック(マニュアル車)を動かしていたので、
寝ぼけて5速に入れたつもりになった、という説明でした。
混雑している道路でなくて、本当にヨカッタです。
ダンナももうトシなんだから、無茶な予定はほどほどにしておかないと(私か)・・・。
松島に宿をとって泊まったのは昨年の同じ時期に続いて2度目です。
1月には手前の塩竃まで、牡蠣を食べに来ましたが、
私のカメラには、いつも風景写真がほとんど入っていません・・・・・・・・・・。
部屋からの眺め。昨年も、今年も、こちらの宿にお世話になりました。
じゃらんねっとの口コミ評価がとても高かったので、予約したのが始まりです。
<ホテルニュー小松好風亭>
通された部屋の、下駄箱の上にアイコンのお人形さんがいました。
売り物ではなかったんです。
撮って欲しそうな人なつっこい笑顔だったので、1枚撮りました。
horigonさんに座敷わらしでは・・・、と教えていただきました。
うちにも、来てくれたのかしら~~ *^v^*
ここでどう過ごしていたのかは、前々回の記事をお読みください。
ダンナはへろへろのぐだぐだでしたが、食べるものは食べ、飲むものは飲み、
お風呂へも3回は行ったので、満喫しただろうと思われます。
仲居さんは私たちを覚えていてくださったようです。
2度目なのに、「いつもご利用ありがとうございます」とー。
(んんん??ダンナが怪しい!? いやぁー、そんなこと言ったら、 「オレのことここまで
こき使っておいて、そーゆーことゆーかー!?」て家出しちゃいますってば・・・。)
テレビ番組にも今年は紹介されたらしいです。
人気の宿になっても(だからこそ?)、やさしく癒されるところへ来ることができた、
という気持ちになれる宿でした。
帰ってきてからは、手書きのお礼状も届きました。
サービス業といえなくもない私たちの仕事にも通じる点があるなぁ、とまた勉強に。
前菜はこんな素敵な箱に詰められていました。
奥に見える麺は、おねーちゃん用の焼きそばです。
お子ちゃま料理も品数豊富で美味しかったです。
サザエを焼く炎が、めらめら~~、カニ、ホタテ、マグロ、あとは、えーと・・・。
おしのぎの、海宝ごはん。ご飯セットは、別につきます。
疲れと空腹で写真はほとんど撮っていません。
牛尽くしで燃え尽きた、というところでしょうか。
夜は海の幸に囲まれて、それはそれは幸せなひとときでした~~
ここは朝食もすごいんです。
食堂へ移動するのでカメラを持って行きませんでしたが、半バイキング形式、
汲み上げゆば豆腐(豆腐はごま豆腐)に茶碗蒸し、焼き魚、いかそうめん、他煮物は
席のテーブルに置かれていました。
白ご飯、あさりご飯、おかゆ、パンが自由に選べておかわりできて、
さらにおかずが数品、果物、デザートも取りに行けました。
当日だとなかなか買えない有名な柔らかいかまぼこ「むう」も取り放題ー。
がんばって(ダンナが、^m^;)また美味しいご飯をいただきに来たいです!!!
ところで、一晩明けたら、
外は大雪。1枚目の写真と見比べてください・・・。
雪の様子をなんとか撮ろうとしたのですが、うまくいきませんでした。
ちゃんと外に出て撮らないと、だめだったのかもしれませんー。
3月も最終日、でもちょっとだけスタッドレスタイヤが活躍するかしら~、と
期待していたら、チェックアウトの頃には雨になり、じきに止みました。
だから今シーズンは、雪道を走った、というか動いたのは、
1月のあぶくまSA近辺だけ、ですね~~・・・・・・・・・・。
チェックアウト後、おっきいムール貝をめざして塩竃へ向かったのですが・・・、
今日はもう売れちゃいました~、というお話。 T△T
いつ頃までありますか、とお尋ねしたら、4月くらいから大きくなり、
2ヶ月ほどはあるそうなんです。
今シーズン、はっちんはでっかいムール貝にありつくことができるのでしょうか~
その後、仙台へ向かうまでの予定は決めていませんでした。
ホテルのロビーに置かれていた案内チラシに誘われて、石巻へと向かいました。
お天気だったらすべり台でも遊べたのに、残念でした・・・。
白い、キノコ(円盤??)のような建物、あそこが次の目的地です。
石巻へ続く
山形ワインと米沢牛♪ [旅行]
久しぶりに美容室へ行きました(春の講習が終わったので、ダンナに子どもたちを
おっつけて お願いして)。
シャンプーで気持ちよ~くなり、どうやらウトウトと・・・・・・・・・・。
なぜかお寿司を食べようとしていました。ネタは忘れましたが、とても大好きな・・・。
あーん、と口を開けたところで、正気に返り・・・・・・・・・・。
ここは少しだけ後ろに倒すシャンプー台なので、顔にガーゼは乗せません。
シャンプーしてくれていたフレッシュな兄ちゃんに、私のマヌケなあんぐり顔が・・・。
もう同じお店にあと1年は行かれないよ~~、と・・・。
痩せて別人になってから行くしかないかー。
気を取り直して、東北1泊旅行の、今回は山形編です。 ^。^;
注)はじめてお読みになる方へ
前の記事に怒濤の旅程表(??)を載せてあります。どうぞ合わせてお楽しみください
夜中に出発して、翌日のオープン1時間前に到着したのが、ここです。
高畠ワイナリー
以前お土産でここのワインをいただいたことがあったんです。
甘口の白で、1番の主力商品が美味しくて、通販でも買えるのですが、
どうせなら1度は行ってみたいよ~、とダダこねまして、
宿泊地の宮城松島に行く前に立ち寄ってもらうことにしたんです。
米沢のごく近くだし、米沢牛もお昼に食べられるぞ~~、と・・・。
来年の大河ドラマの舞台になるようですね。
渋い武将が主役になると、ダンナは嬉しそうでした。
山や道端には、雪がたくさん残っていました。
道路はまったく問題なかったので、スタッドレスタイヤは、なくても大丈夫でしたがー。
何時間も車に乗ってきたところだったので、子どもたちは大はしゃぎ。
職員さんが「中でお茶でも」と誘ってくださったのですが(とても親切でした)、
それどころじゃあない、畑と通路を周回コースに見立てて、2人で
何周したかわかりません。
当然ですが、ダンナは車中で大の字になっていました。
「お茶はありがたいけど~、寝られないよな・・・・・・・・・・」ま、ね・・・。
中では工場の見学場所からお土産コーナーへ行けるようになっていました。
試飲と試食、こちらでは本格的なワインから、私が飲める甘いワインまで、
そして子どもが飲める果汁100%ジュースに、おつまみ~。
朝食を食べていなかったので、煎餅やサラミその他お菓子を堪能し、
お目当てのものを買い込み、外へ。
こぎんさんもお気に入ると思います
これ1つにしよう↑(ぶどうソフト)と思ったのに、ヤバイくらいに美味しく・・・・・・。
赤ワインソフトを追加注文したら(アルコール度数1%未満)、機械の調子が急変。
どうしても味見がしたかったダンナが、「そのちっちゃめのでもいーよ」と催促。
恐縮したお姉さん、おまけをつけてくれました。
赤ワインソフトは、本当にワインの味がしました。これがもう見事に
ソフトクリームの味に合い、幸せな気分に浸れました。
とっても美味しかったのですが、さすがにおまけの分まで入れると・・・、
寒かったです。
子どもたちは「もーいーよ」と、また元気に走り出すし。
減量しているから,と1つだけ頼んだのに,結局こうなってしまう,いっつもそう・・・。
「もう一声」を我慢できるようになる日は,果たしてやってくるのでしょうかー
ワイナリーを出発した後、昼食の前に少し時間があったので、もう1カ所
寄り道をしました。
よねおりかんこうセンター
名物「玉こんにゃく」をどっさり試食してから買ってきました。
タレの味が独特で、これまたとっても美味しかったんです~~。
本気で減量再開を誓うダンナのために、帰宅後通販サイトで追加注文しました。
こんにゃく本舗
ようやく、お昼。待ちに待った、米沢牛です。
雪国にいたことがないので、このような景色は新鮮です。
怒濤の1泊旅行、旅程編。(ダンナの計測つき) [旅行]
こんにちは、ぐうたらはっちんです。
旅行のときは、ぐうたらも返上(…かな??)、めいっぱいの予定を盛り込んで
出かけます。そして、1番たいへんなのは~~~・・・・・・・・・・。
ダンナの視点からみた、今回の旅程です。
土曜日 AM9:00~PM4:00 薪取り隊で出動→車に給油
PM7:00~PM11:00 授業及び在校生徒さんのプチ面談
日曜日 AM1:30~3:30 高速道路の運転約200km
(うち、約70kmははっちん運転)
AM3:30~6:00 SAにてミニバンの中後部をフラットにして仮眠
AM6:30~8:00 高速~一般道約50km(休みながら)
AM8:00~9:00 ワイナリーオープン9:00まで車中で休憩
AM9:00~10:30 見学・試飲・お土産・おやつ
AM10:30~12:00 観光センターへ移動・立ち寄り→また移動
PM12:00~1:30 昼食(ながっ!)
PM1:30~4:00 移動、宿着(はっちん・子ども2人爆睡)
PM4:30~5:30 予約の家族風呂で子どもたちを入れる
PM5:30~6:30 ラウンジにて一息、ではなく子守
PM6:30~9:00 部屋で夕食(すっげーながっ!!)
PM9:00~9:30 子どもたちにせがまれて大浴場へ
PM9:40~10:20 自分へのご褒美・マッサージ依頼
PM10:30~・・・ 記憶なし、夜中におねーちゃんの咳で目覚め
月曜日 AM7:00~8:00 おねーちゃんにせがまれて大浴場へ
AM8:00~9:00 食堂にて朝食
AM10:00~10:30 塩竃へ移動→焼き牡蠣・生牡蠣を食べる
AM10:30~PM2:30 石巻へ移動→ミュージアム見学・昼食
PM2:30~3:30 仙台へ移動
PM3:30~5:30 駅ビルで買い物
PM5:30~6:30 夕食
PM7:00~AM1:00 帰路
途中、福島駅前へ寄り道
行きの70km以外、はっちんハンドル触らず
他の全員が爆睡の中、孤独なドライブ
命の危険を感じたため、休みを多めに取る
・・・・・・・・・・無茶な時間に出発、帰宅したのは、ETC料金が割引になる時間帯を
狙ったためでした。普段は私以上にめんどくさがりなダンナなのに、
なぜだかETC通行料金に関しては、ものすごく細かく計算して乗り降りするんですー。
高速限定かどうかはわかりませんが・・・・・・・・・・。
リアルゴールド+カフェイン= リアルキアイダー
だそうです(缶の上部に記載あり)。
何とか無事に家にたどり着いたときの、車のメーターは・・・・・・・・・・。
仙台にて、明日から値下げ、というタイミングでガソリンをマンタンに。
夜行での1泊2日・全行程が約850km。
ミニバンでこの燃費は、ものすごくがんばった、そうです。
毎回運転はほとんど自分だとわかっていながら、出かけてしまうダンナ・・・。
「親父として家族サービスができないと、よその家の子をみられないだろーよ」
「それになー、今だけだろ、ムスメが一緒に風呂に入りたがって、
ちゃんと親の言うこときくのはさー・・・・・・・・・・」
後半の台詞が本音かしらねー・・・・・・・・・・。
旅行の具体的な内容は、このあとの記事で順次ご紹介しますー。
そ・し・て
火曜日 AM9:30~税理士さんと打ち合わせ
PM3:30~春期講習→新規面談→通常授業→11:00帰宅
↑この間、直前まで寝たり起きたりフラフラのダンナでございやした~~♪
4月1日(火)朝の計測
① 体重 105.0kg(前回103.8kg)
② 体脂肪率 36.5%(前回36.1%)
③ 体年齢 67歳←かわらず
④ BMI値 35.3(前回34.9)
⑤ 内臓脂肪レベル 24←かわらず
⑥ 基礎代謝量 2064kcal(前回2050kcal)
3/30朝は車中だったので計測不可。3/31朝、大浴場で体重計に乗ったときは、
108.0kgになっていたそうです・・・・・・・・・・。
4月になったので、本気モード全開でがんばると言っています。
1ヶ月10kgのペースで落としてやる、と意気込んでいますが(ヤケクソ)、
そんなことを公言してしまって、い~いのっかっなぁ・・・・・・・・・・。
はっちん、3/29朝は-7.0kgだったのですが、旅行から帰って4/1朝は、
-6.5kgに戻っていました。この程度で済んだと喜ぶべきかどうかー。
ところで4/2は、我が家の「いもーと」のお誕生日です。3才になります。
この子、春の講習と新年度切り替えの恐ろしい時期に出産予定日で(4/5でした)、
最初に陣痛らしきものがきたのが3/31でした。居酒屋で(私は飲んでいませんヨ)
いかそーめんを食べていたときに背中に痛みが走り・・・・・・・・・・。
4/1までに生まれてしまうと、おねーちゃんと年子の学年、びみょ~なタイミングでした。
まあ年子だからなんだ、ということもないのでしょうけれど、ダンナが
「小さい頃は4月生まれは有利だ、まだ出てくんな、出てきたら頭押し戻すぞっ」
という励まし()のことばをかけ続け、そのおかげかどうかは知りませんが、
4/2のAM10:00に出てきたのでした、じゃあーん!!!
ダンナは自分の念力が通じたとご満悦でしたが、女の子だから、
「同級生の男の子に年下しかいない」という状況を、お年頃になってきてから、
どう思うのでしょうかー。
まあ、昨今は男女カップルの年齢差も逆転現象が起きているようですし、
親が気にするほど、本人は気にしないのかもしれませんが。
いもーとちゃん、おたんじょうびおめでとう。元気にこの日を迎えてくれて、嬉しいです。
おねーちゃんのことをあまり泣かさないで、ずっと仲良しの姉妹でいてちょーだいね・・・。
年末大移動 小田原へ行きました~♪ [旅行]
年末は29~30とダンナの実家小田原へ。実家ではなく、湯河原にある義父の知り合いの
温泉旅館へ「お友だち価格」でお泊りしてきました。
いつも小田原へ行くと「富士山が見えない」というジンクスを背負っていたのですが・・・。
「富士山じゃないけど、雲海がいっぱい見えるぞ」とダンナ。
大渋滞の一般道を回避して、箱根ターンパイクという有料道路を使いました。
学生時代は夜な夜な箱根の山をドリフトしながら走り回っていたらしいダンナ、山道に
くると体重も乗っている車も同乗者も忘れて(いるわけではないらしいのですが)、
ブンブン張り切ってしまいます。何かが焦げたような、いやあな臭いがしてくることもー。
「霧の中だぞ、かっくいー♪」
・・・・・・だーかーらー、ファミリーユースのミニバンで、後部座席には60代と90代の
お年寄りが乗っていて、2歳と4歳のチビも乗っていて、前列のドライバーとナビ役は
まるまると肥えていて・・・・・・、て、何も考えていないでしょ。
子どもたちは慣れたもので居眠りこいたりもしていましたが、久々にダンナの車に乗った
お年寄りーズは、宿に着いた直後、酔ってフラフラしていましたー。
ただし、呑んべのじぃじ(義父)は、「アルコールが入れば調子が良くなる」と言い切り、
翌日は朝車に乗ってから間もなく日本酒、缶チューハイを片手に遠距離バス旅行気分で
水戸の本教室までついてきました~!! ^。^;
翌日、普通のスピードで撮れた(実は信号待ちでダンナが撮った)海辺の写真。
中央ちょっと左側に見えるのが、小田原城です。暖かい日でした~。
市営の公園に寄って、ミニ汽車とポニーにチビたちを乗せてやろうと思い、
行ってみたのですが、なんと・・・・・・。
市営だから(!?)、年末年始はまるでやる気なし!!!
ちなみにじぃじ(義父)は元市の職員です。まあ、休むか・・・・・・。
エコカー優先駐車スペースという画期的な試みは評価できると思ったのですが、残念!!
ボーゼンと貼り紙を読んで立ち尽くす大人たちと、なぜ汽車もおうまも乗れなくなったのか
理解に苦しむ子どもたちー。
公園入り口から道路の方向を見渡すとこんな景色です。
高台にあって静かな良い場所でした。入場無料、駐車場ももちろん無料。
汽車ポッポとポニーは有料です。かきいれどきだと思うんですけど~(未練タラタラ)。
駅がなぜか本格的です。表側とホーム側から撮っておきました。
湯河原で食べたアワビ。これを2段分、大人6人で分けました。
照りがね、なんともね・・・。 さすが海沿いの町ですね。
河口湖(ほうとう)~談合坂SAを経由するルートは、お彼岸のときと同じでした。
今回は事故渋滞に巻き込まれることもなく、サクッと帰ってくることができました。
ダンナとじぃじは、2人で本教室へお泊りしていました。
言うまでもなくじぃじは、ほうとうやさんでも本教室でもお酒を飲み続けていました。
じぃじは玄関の薪ストーブ前にフトンを敷いて寝たそうです。 ^m^;
大ざっぱな性格のおかげで、男同士不便があっても気にせず過ごしてくれたので、
私は子どもたちといつもどおり駅側の部屋(住まい)で楽させてもらいました。
(その大ざっぱな性格のおかげで、ダンナは相当苦労したと申しておりますが・・・)
談合坂も、年末バージョン(??)のイルミネーションになっていました。
みなさま、良いお年を・・・・・・じゃなくて、とっくに明けていますネ。
でもこちらの記事は、イクスピアリの年越し→「世界で1番早い福袋」、
お正月の那須、と、まだまだおめでた気分が抜けない内容が続く予定です・・・・・・。
逃亡(!?)ダンナの贅沢な2日間。 ^∀^ [旅行]
家族による必死の説得により(!? んなことはありませんが ^m^)、ダンナ、無事に
檻に 小屋に ウチに帰ってまいりましたー。
昨日1日の歩数と、消費カロリーだそうです。
昔は小田原から高田馬場まで新幹線経由で通勤をしていたこともあるくせに、
東京駅で迷って30分もうろうろとしていたそうです、トシは取りたくないですねぇ・・・。
コンサートは夜なのに、なぜかニューオータニの「なだ万」を予約して、ホクホクしながら
出かけて行きました。
よほど弟くんに招待されたのが嬉しかったのでしょう。「11月は誕生日だし、お祝いも
かねてやるよ」と言い訳のようなことをモソモソと言いながら・・・。
まあ、今回の軍資金はまたもやサイトの運営を手伝っている美容液関連の副収入から
出ているようですから、お礼の気持ちもあったのでしょう。
デジカメを受け取って、さてさて、どんなお料理を食べてきたの~~(多少余裕な気持ち)
小田原お墓参り、後半編。 [旅行]
昨日はダンナがまたもや弟妹と打ち合わせに朝から銀座へ行ってしまったので
(例の小遣い稼ぎ)、私はいもーととふたり、の~んびりしていました。
月曜日の深夜にテレビで映画「かもめ食堂」を放映していたのを録画しましてー、
いつものパターンだとそのうち見よーっと、と思いつつ数ヶ月ほったらかし、が多い
のですが、jasminさんがちょうどブログ記事で見たことを紹介されていました。
「はまった」作品だったそうなので、これはもう今見るしかない! と決意し
(別に大げさに構えることはないのですが)、ゴロゴロしながら見たんですー。
終わる頃にはお腹が減ってどーしょーもない事態に・・・・・・。
ところどころクスクス笑いが出てしまうし、悪人が出てこないのがヨイですよ!!
大きなヤマ場はありませんが、しみじみーと心に染み入る作品でした。
(ごろ寝している私のお腹にウキー、とかヒャアッ、とか言いながら乗っかってくる
「いもーと」がしみじみ度をかなり盛り下げてくれましたが・・・・・)
うまく言えませんが、まーったりしたい方、お料理が好きな方、
「小林聡美・片桐はいり・もたいまさこ」が好きな方にはオススメです。
(学生時代、あごの輪郭が片桐はいりに、顔の雰囲気がもたいまさこに似ていると
言われ、ちょっと傷ついた思い出があるだけに、思い入れのある女優さんたちデス)
なにしろ昔流行ったドラマ「やっぱり猫が好き」がとても好きで、
たまたま記事にされていたたいへーさんのブログを見つけて
とんでっちゃったくらいですから~(室井滋さんが出演していないのは寂しいですが)。
映画のDVDはjasminさんが紹介してくださっているので、原作本を載せておきます。
やはり「読書の秋」効果なんでしょうか、この原作と、室井滋さんのエッセイ(こちらは
3冊ほど持っているはずなのですが、去年の引越しのどさくさでどこへ行ったやら・・・)
が無性に読みたくなってきました。 *^。^*
^。^;; さてさて、前回引っ張らせていただいた続きでございます。
ダンナの実家小田原で、義父のいきつけのお店でいただいた、
とてもビッグでスペシャルな逸品、そーれーはー・・・・・・、
じゃーん!!! 金目鯛の大名焼きでございます~~
同じものを北条の殿様が食されたのかどうかは知りませんが・・・・・・。
横に並べて置いたウーロン茶のボトルをご覧ください。2Lの大瓶でございます!!
ほんのり甘味の効いた醤油ダレがかかった焼き浸しのようになっていまして、
大根おろしと一緒にいただくようになっていました。
身もほっこりと甘く、柔らかく、おとな4人、幼児2人でぺろっと食べきってしまいました。
あー美味しかった、ごちそうさまでした!!!
素直に東名を使って帰ってこないのがウチのダンナというモノ、ヒトです。
御殿場のハム屋さんは閉まっていたので、そこのご紹介は次の機会にということで、
晩ゴハンを食べた河口湖のほうとう屋さんをご紹介します!!
真っ暗ですが写真右奥に、水車が回っています~。
パンフレットを見ると、主に甲府市内にお店があるようです。
あまりの混雑ぶりに圧倒されて、「ぐうたらはっちん名刺」は出せませんでした。
隣のグループ客との仕切りに何やら書かれた木片がー。
・・・・・・うっ、どきっ・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・あー、あははははー(自戒の意味で笑ったというか)・・・・・・。
これが基本メニューの、かぼちゃほうとう。本当は難しい漢字です。
かぼちゃ、豚肉、ジャガイモ、人参、里芋、他ごらんの具が入っていますー。
辛口カルビほうとう。牛肉を食べたかったので。
他にも小豆ほうとう、ちゃんこほうとう、すっぽんほうとうなど変り種もありました。
きしめんよりも太くてむっちりとした食感だと思います。
ここでもお土産をお買い上げ~~。
あの太いほうとうを冷たくしてどうなんだろう・・・、と思いつつ、
試してみたいので買っちゃいました。まだ暑いうちにいただかねば・・・・・・。
他にもSAで買い漁ったお土産品が少し(??)ありますので、
またまた少しずつご紹介します。こんなに買ったのに、生徒の皆さんには
何もないのかって??? えーと、えと、えと、今回は~~~、
試食です!!! すごーく気に入ったものを見つけたら、
次回のお墓参りのときに、皆さんの分までたくさん買ってきますから~~