スタミナつけよう!ご当地ら~めん編。 [おっ買いっものっ♪]
昨日は本当にうだりました。夏風邪は長引き、ついにおねーちゃんまでまたまた鼻タレに。
冷房かけ過ぎて体はだるく、息を吸うとなぜか胸の辺りがズキンと痛み、夜には左肩の筋がつるような痛さに…。これって、重病? 難病? 子どもたちが小さいのに…。
今朝は大分痛みが引いて楽になりました。ん、待てよ、確か以前同じような痛みが…?
あ、そういえば、きのう散歩でおねーちゃんのことおんぶした!!
記憶がゴゴゴーっと甦りました。あの痛みは、確か、子どもたちが1歳になるくらいまで、スリング(密着タイプの布製だっこひものようなもの)で30分前後歩いた後とかに出てきてたー…。あの頃もどっか悪い病気かなー、なんて心配になってはダンナに相談していましたっけー。
つまり、筋肉痛じゃん…。
運動神経がないってことは、筋肉もまるで発達してない、てことですよね。ハズカシ。≧д≦
・・・・・・失礼しました。ご当地ラーメンです、ハイ。
こちらの地元でまあまあ知れているご当地ラーメンは、「水戸藩ラーメン」と「スタミナラーメン」かなあ、と思います。どちらもかなり変化球、だと思います。
「水戸藩ラーメン」は、全国区で人気者の「水戸黄門さま」が、日本人で初めてラーメンを食べたらしいという話から、地元の老舗ラーメン店(中華料理店?)の人たちが町おこしで作ったものらしいです。当時の味を再現し、レシピを統一して組合のようなものに加盟しているお店へ行けば、同じ味で「水戸藩ラーメン」が食べられる、ということらしいのですがー。
私自身は、1度食べたことがあったかどうか、という程度です。美味しいまずいを語るのではなく、「ふーん、これが日本で最初に作られたらしいラーメンなのか…」という感慨のようなもの、を味わえばまあそれでいいのかな、と…。あ、褒めてないですか?本当に、覚えていないんです…。^^;
もうひとつの「スタミナ」は、地元市民にとってより身近な存在かな、と思われます。
創始者と呼ばれる人にはどうやら伝説がいろいろとあるみたいですし、私が知っているお店だけでも数店舗ありますが、駐車場はいつもいっぱい、駐車場がない店でも店内は混んでいます(地元で駐車場がない店というのは普通ありえないんです、家族がひとり1台持つような土地柄なので)。
- 作者: ラーメン食べ尽くし隊
- 出版社/メーカー: 茨城新聞社
- 発売日: 2000/11
- メディア: 単行本
店内が狭く、子どもを連れてのんびり食べられる雰囲気ではないので、ダンナしか食べたことがありませんでした。が、いいところを見つけちゃいました
よっしゃあ !!
普通のラーメンメニューもあるみたいですが、「スタミナ」は3種類。
スタミナ、スタミナ冷やし、スタミナつけ麺、です。
ダンナは初めてスタミナを注文したとき(こことは別のお店です)、ふつうに「スタミナラーメン」と頼んだそうなのですが、後から来たお客さんが皆、「スタミナ冷やし」と頼んでいて、夏でもないのに「なんで!?」と思ったらしいです。両方食べた後でダンナが言うところによると、熱さと味のバランスが、どうやら「冷やし」に1番合うみたいですー。
どうやって持ち帰ったかといいますとですね…。
こうです。
具と麺の間に、セロハンが敷いてありました。上は出前のときによく見かけるゴム付きラップがかけてありました。これは「ダブル」です。
シングル、ダブル、トリプルとあって、持ち帰りはダブルまでだと言われたらしいです。
量の違いは・・・・・・、ダイナミックな目分量だった、とダンナが申しておりました。^^;
今回は頼みませんでしたが、餃子もお持ち帰りできます。皮モチモチタイプですヨ♪
超太麺なので、持ち帰っても延びていません。ただくっついてしまっていたので、麺だけざるでさっとゆすぎ直しました。「スタミナ」は本来アツアツをかけるので、気になる方は温め直しをどうぞ。
キャベツ、にら、長ネギ、レバー(多分豚)、かぼちゃ(これが最大の特徴らしいです)が入っています。もやしはここのお店ではオプションで、50円でドサッと入るみたいです。
甘辛ダレで、味がかなり濃いです。熱くて味がついているスープに熱い麺が入って、その上からこのタレをかけたら、そりゃー食べるの大変だわー、という感じです。麺はさっぱりと冷やしで、上からあっつーくて甘辛くてとろっとしたタレをかけていただく、やみつきになる気持ちがわかります。
好き嫌いが、かなりはっきりしそうなメニューだと思います。レバーに臭みはありませんでした。
子どもたちには、ゆすぎ直した麺に、めんつゆをかけてあげました。
だって、こんなに赤いツブツブが入っていたら、ヒイー、ですよね、辛かったです。
アップにすると、本当にふっとい麺ですよねー。夏バテ防止にオススメの一品でした! ^▽^/
ようやく、一段落しましたー。( ̄з ̄)フウー [おっ買いっものっ♪]
昨日の午後は、結局目標よりも1.5時間遅れの13:30スタートでイクスピアリに向かいました。
風邪の具合はあまり良くなかったのですが、買い物や食事中は不思議なことに元気になって、帰りの車中からまたバテバテにー。こんなに風邪引いてばかりいるなんて、ここの部屋、風水的に何か良くないのかと考えてしまいます。
それでも今日は午前中に講習初日の受付を手伝って、お昼に幼稚園でおねーちゃんの面談、午後は昼寝をしそこねたいもーとちゃんの相手と看病(?・クスリのませただけ)、請求書類の印刷他多少の事務処理、やりました~。
<昨日のイクスピアリ>
行くと楽しいです。混んでいましたが、行くんじゃなかった、と裏切られたような気持ちになったことがまずありません。午後から出かけたのは久しぶりです。
食べ物の写真を早く撮ってみたくて、クアアイナへ直行しました。
店内入り口です。^^;
えりちゃんおやっちゃん、見てますか~。私が欲しかった「うちわせんぷーき」って、この画像の右上のヤツです!那須に似たような品があることを突き止めました!もう遅いけど…。
私が頼んだアボカドバーガー。チーズが乗っているはずだったのに、頼み忘れた人がいた!
美味しそうに撮れましたかねえ。何かこう、チーズがいないと物足りないというか…。
モミティーと、マヒマヒサンド。マヒマヒという魚には特有の匂いがあるので、子どもたちはちょっと食べることができませんでした。
この細切りポテトが大好きなのですが、地元で買えるところがありません(今のところわからないんです)。揚げたては止まりません。カロリーのことなど頭から吹っ飛んでいます(あ~)。
ブラックタピオカが入ったミルクティーもなかなか買えません。ブラックタピオカを探して、自分で作ったりもしていたのですが、子どもが生まれてからは億劫になって作っていませんでした。
そっか、もうそろそろ作ってみればいーんだー…。ぐうたらしないで。
ピエールエルメ、というフランス菓子やさんの入り口に、ちょうど子どもが入れる空間がありまして、買い物の間2人でずっと遊んでいました。
バレンタインデーのときに、先生方全員(男女問わず)にチョコレート(トリュフ)を贈ったので、スタンプカードが3枚1度にマンタンになりました(うー、チョコ貧乏)。
引き換え期間が8/4だったので、慌てて使おうと。普段だったらまったく手を出さない1枚約1500円のチョコレートを、ダンナの「講習中専用脳の栄養補強食品」として3枚買おうとしました。
カード1枚1000円引きだったので、ホクホクしてレジに向かったのですが、「お客様、カードのご利用は1回のお買い物につき1枚ずつになってしまいます」
ガーン、チョコ2枚返して、残りのカードは期限切れになっちゃう…。(・д ・||)
「ダーンーナー、どれ返す~?(かなりショボン)」
「お前オレにそんなこと聞くなよ~、1枚ずつレジ通してもらえばいいだけの話だろっ!」
おおおおおっ!気付かなかった、やって、もらえるかしら…(ドキドキ)。
店員さんは快く引き受けて下さいました。3回もレジ打ち直して、時間も手間もかけてしまいました。
「お手数かけて、すみませんー。m(_ _)m 」
「いーえー、いいんですよー (*^▽^*) 」
絶対、また、買いに来ますね~!!
映画「レミーのおいしいレストラン」の、キャンペーンカー。
この車、これ、これごと、欲しいっ!!
カバンメーカーのキタムラで。この動物シリーズ、全部欲しいー。ヴィトンやプラダのバッグなんかどうでもいいから、この4つ、替わりばんこに持ち歩きたいー。
ちなみに、この4品全品合計で約14万円します。ウチのN先生はこのブログの読者さんでもあるのですが、このフラミンゴのバッグはツボにはまるのではないでしょうか。どうですか~? (^m^)
イクスピアリは、とても楽しいところです。精神が物欲の塊になってしまうのが、玉に瑕ですが。
高速の車中からがんばってみたのですが、撮りたいものを撮るのって、難しいです。
ダンナが横から、「ほら、シャッターチャンス、3,2,1,それっ!」
とか言ってくれるのですが、私の動きがそれより数テンポも遅れてしまうのでしたー。
観覧車がピンクになったときに撮りたかったー。
観覧車が下の色だったときに、上の電車と一緒に撮りたかったー。
左端の橋と夕空の対比を撮りたかったのに、全てがピンボケにー。
車のライトや照明をきれいに撮りたかったのに、野球場に舞うブーブー風船(?)みたいになっちゃいました。やはり、撮影者のウデが全くカメラの性能についていけていません。
がんばって練習しますので、どうぞお付き合いくださいませ~。
<今日のトマトちゃん、今日のぐうたらウォーキング>
はお休みします。風邪で2日、歩きを休んでしまいました。食欲が衰えないので、この後のリバウンドが思いやられます。(わかってんなら、食べなきゃいーのに…)
カサマ・スウィーツ。(^з^) [おっ買いっものっ♪]
甘いものを、無性に食べたくなるときがあります。
いつもだろ、とも言われそうですが。
ひと口に甘味、といっても、だんご・あんこ系を食べたいとき、ふわふわクリーム・スポンジ系を食べたいとき、ひ~んやりアイスを食べたいとき、サクッ、パリッ、とパイ・クッキー系を食べたいとき…、こんなふうに、体調や気分によって食べたいモノが違ってきます。
だんご・あんこ以外のものは、今からご紹介する、笠間駅前にある洋菓子屋さんまで買いに行くことが結構あります。家からは車で片道40分ほどかかります。ドライブ好きなウチの家族、どうも目的地をわざと遠くに設定しているフシもあるような…。ガ、ガソリン代、これ以上上がらんといて~
カフェコーナーの奥と、そこから見た、焼き菓子の棚です。
カフェで「ジャージー牛ソフトクリーム」を頼んだのですがー、
あーっ、他のことに気を取られて、写真撮るのわーすーれーてーたー…。ショックー。
気を取られた原因です。
テラス席にいきなり飛んできたのではありません。6歳くらいの男の子が、虫とはっぱがいっぱい詰まった虫かごを持ってきていてそれに気付いたウチの子らがはしゃぎ始めたんです。
男の子がこれまたサービス精神旺盛で、店内にいた私たちにも見えるように、近くまで持って来てくれたんです。すっごく愛想のよい可愛い顔の男の子で、一緒にいたお父さんも男前でした。
誰ですかー、虫よりも男前親子を撮ってくればよかったのにー、てゆーのは…。
あんな可愛い子が将来ウチの子らの彼氏になってくれればなー(オイオイ)…。
空を飛ぶカミキリ!?
ちょっと残酷ですが、男の子が触角を持って見せてくれているのです。この後かみつかれて、手に血が滲んでいました。カミキリ君は虫かごへ撤収されました。その方が却って良かったよね、きっと。
戦利品、じゃなくって、お買い上げ品。
上が黒糖を使ったラスク、亜麻色なので「亜麻ラスク」。茶色いのがチョコサンド「稲荷町の唄」。笠間市は「笠間稲荷」という観光名所があるので、そこにちなんでの命名でしょう。
なかなか洒落たネーミングの商品が多いお店なので、次また買ったら、ご紹介したいです。
もうひとつは「期間限定 緑(白だったかしら?)レーズンサンド」。レーズンバターに使われていたぶどうが、薄い緑色なんです。下のふたつは焼き菓子ながら冷蔵品です。実は今もつまみながらパソコンに向かっています。子どもたちの目を盗みながら。 (^m^;)
あんまり小さいうちから甘いものを食べ過ぎて、おかーしゃんみたいになっちゃったら青春がなくなっちゃいますからねー(かーしゃんも青春時代は普通の体型だったのヨ)。
<今日のウォーキングから 7/21(土) 雨時々曇り>
4日目まで来ました。これで3日坊主はなくなりました、えっへん!
でも今日はひとりでした。実はダンナちん、昨日から夏期講習の準備をしていたのですが、4時間分(彼に言わすと私がしてたら10時間分)の作業内容がパソコンクラッシュで消えたそうです。そーゆー時に限って、バックアップなぞもしていなかったりするんですよねー。
おかげで精も根も尽き果てて、昨日の記事の「セミの抜け殻」のようになっていました。
でも講習初日は待ったなし(7/23)なので、今また隣の教室へ出かけて作業しています。
明日の家庭内出陣式(何?)に出るために、何としても今日中に準備を終わらせるんだよね~♪
雨足が強かったので子どもたちも外へ出せず、私だけが本教室にいるチョビの散歩と、ウォーキング20分コースに行ってきました。
カタツムリと同じ道で撮りました。
チビカエル、カタツムリの赤ちゃんと同じく、小指の第1関節大です(7/14参照)。
カタツムリと違って飛んでっちゃうから、すごく難しかったー。私の反射神経はカタツムリ並みだし。しかもチョビがニオイを嗅ごうとするから、ますます逃げられる~。
<おまけのおやつ?>
いただきものです。
そうめん風でゴマだれ!? ところてんが「おしゃべり美人」!?
このネーミングの意味や味の予想がさっぱりー。
講習期間中のダンナの夜食にはちょうど良いと思います。味のレポートは後日!
<今日のトマトちゃん 7/21(土)>
快方に向かったと思われます。
昨日瀕死の状態になっていたのが、持ち直してくれたかと。黄色い葉っぱが目立つので、思い切って何枚か摘んでしまいました。全部黄色くなっちゃったらどうしようー。
夏の減量計画、version2007。 [おっ買いっものっ♪]
昨日、隣の教室で授業をしているはずのYちゃん(7/9に登場)から、いきなり携帯に電話がかかってきてビックリ。「なにごと」怪我人か、でも、もひとり先生いるし…??
「ジャージかなんか、あったら貸してください~」
一瞬「おもらしか!」という発想が頭をよぎりましたが、おいおい、うちの子じゃなくて学生だよ、と自分突込みを入れて話をよく聞いてみたら、ものすごい雨の中を歩いてきたので、ジーンズの膝から下がびーちょーびーちょー…。見かねたもうひとりの先生が、聞いてごらんと助け舟を出していたのでした。
「私の服だとー、でかいからー、おっこっちゃうよー?」
「いーですいーです大丈夫です~」 ま、ね、そう返すしかないでしょうよ、可哀想に。
何とか、以前運動しようと思って、バーゲンで買いだめしておいた未使用の短パンを探し出してあげることができたんですが、
「私って、とっさのときに服も貸せない体型なんだー…」と改めてガクゼン。
しかも、がんばって一時期ゆるくなったはずの服が、最近またちょうど良い具合に…。
久しぶりに体重計に乗りました。もしやと思っていたことが、起きていましたー。
Oh~~\(°д °|||)/ No~~ !!
と、ゆうわけで、今年もやります、ウォーキング!!
毎年のことなんですケド、やらないよりはマシでしょう。きっと、ウチの先生方が「今年は1ヶ月続くかな~、うふふ~♪」とにこやかに見守ってくれることでしょう。
ぐうたらウォーキング、何日続くか、1日目~♪
歩いて5分ほどで、川辺に出ます。遡ると、大きな湖にたどり着きます。
道中にて。黒鳥の親子を見つけました。この辺りでは、珍しくない光景です。むしろ、私たちが朝出かけて歩いている光景が、かなり珍しいと思います。 (^m^;)
れんげの花、ですよね、たしか。ユーミンの歌みたいに、子どもの頃は髪飾りを編んだ覚えがあるのですが、今はすっかり作り方を忘れてしまいました。思い出して、子どもたちにも教えてあげたい。
ベビーカーに飽きた「おてんば」いもーと。
チビはともかく、お見苦しい後姿をごめんなさい~。
湖に到着~。
子連れで片道30分くらいでした。千波湖、といいます。本物やニセモノ(足こぎのボートですよン♪)のスワンがいたり、カモがいたり、カメがいたり、カップルがいたり…。一周3キロちょっとありまして、ジョギングや散歩のメッカとなっています。私たちは、湖を見て、ウチに向かって引き返しますー。
これだけ歩けば、お腹も減ります。
いつもは車で買いに行くパン屋さん。
今食べるサンドウィッチと、明日食べる食パン、おやつのアンはさみ揚げ(食パンにあんこをはさんで揚げたパン)を買いました。
歩く意味ないしー、という天の声が聞こえそうですが、
「何もしなくても食べちゃうんだから、効果はあるはずよっ!!」
…食べなきゃもっと、効果出るのに…。
ウイリー
ダンナがベビーカーを押すと大抵はこーなります。大喜びさっ!
さあさ帰って、みんなでパン食べよ~♪
おまけシリーズ
<おみやげの試食>
3月に仙台の駅ビルで買いました。
「三陸海宝漬(このネーミングも登録商標らしいです)」、メカブとししゃもの卵といくらに、アワビの柔らか煮~。もったいなくて、ずーっと冷凍していたら、賞味期限が5月20日でした。
・・・・・・たべちゃいました。子どもたちも。・・・・・・むちゃくちゃ美味しかった、です。
7/15(日)に、いわきらら・ミュウでお買い上げ~。
マジ柔らかくて、3枚入っていましたが半分は子どもたちに食べられました。私はゲソ専~(;_;)
<今日のトマトちゃん 7/18(水) 曇り時々雨>
トマトが色付く前に、なんだか、はっぱ、黄色くなってません? 大丈夫なの~??
地道な広告活動中です。 [おっ買いっものっ♪]
唐突に3つ、リンクを貼りました。少しずつ付帯した機能の使い方がわかるようになってきたので、ようやく、といったところですが。
ひとつめは自分たちの塾です。これでようやく相互リンクになりました。そのかわり素性もバレバレになってしまいました。隠すほどのものは大してありませんが。年齢と体重くらいです。 (^m^)
ふたつめは昨日、ダンナが手伝いの打ち合わせに行ってきた、ダンナの弟の会社です。
銀座で美容関係(ヘア、メイクではありません)の仕事をしていて、扱っている商品が8/1(水)発売の雑誌に出るとかで、サイトや発送の体制を整えるために行ってきたのでした。
商品については発売日近くになったら触れるとして、昨日の出掛けに、「おみやげ、何か欲しい?」と聞かれたので、即答で
「天龍のぎょーざ!」と注文しました。「5人前!」
「銀座 天龍」へは、OL時代に、他部署の部長(だったかな?)に連れて行ってもらったのが初めてでした。「総務によく食べる新人がいるらしい」と評判を聞いたその彼が、仲良くしていた先輩と一緒に連れて行ってくれたんです。
餃子ライスが有名で、大皿に1人前10こくらい乗っていて、それをおかずにゴハンを食べるんです。先輩たちは2人で1人前が適量、ちょっと多め、なんですが、ペロでした…(やっぱり)
田舎に引っ込んでからは滅多に食べに行けなかったので、張り切ってお願いしました。
これなら留守番も楽しいです。早くおいで~天龍のぎょーざちゃん~♪
おかえりい!きたきた~♪
立派な袋ですよねえ。どこぞの羊羹の老舗みたい…
包みが懐かしいです。子どもの頃、こんな包装のお土産もらうの嬉しかったなア。
手打ちの厚い皮です。自家製のタレも付いています。1個の大きさはー、
1人前8個でした。ニンニクが入っていないので、女性も昼間、安心して食せます。
うーん、懐かしいー。でも所詮、あっため直しだもんねー。
お店で焼きたてのアツアツを食べられる日は、いつ来ることやら…。
5人前って、冗談だったのに、4パック買ってきたー。実家に住んで通ってきている妹に1箱あげればよかったのにー…
みっつめは例の、果物屋さんのサイトです。
ダンナの大好物プラムと、私の大好物ライチです。
品も少なく、傷みやすくて輸送が難しいところを、無理していただきました。
冷凍のライチしか知らなかったダンナは、「なんだよナタデココみたいなやつだろ」
と鼻で笑っていたのですが、「これはライチじゃない!」
と言い張って無心に皮を剥きながら食べ続けました。あたしの分まで食べないでよ~
赤い皮(黒じゃないんです)から真っ白な果肉、むちっとしているのに、ジューシー…(=▽=)
プラムに品種があるってご存知でした?大きいほうが「紅りょうぜん」、小さい方が「温室サンタローザ」というらしいです。割ると果汁が溢れます。皮の酸味と、中のとろけるような甘さの対照が堪らないらしいです。私は皮を剥いて「あまーい」だけの方が好きなんですが、邪道なのかなー。
完熟すると写真のように空洞ができるらしいです。
では最後に、リンクにも使った「徳島産温室みかん」アップでどーぞ♪
<おまけ 昨日の夕空 雨上がりに 7/11(水)>
<おまけのおまけ 今日のトマト 7/12(木) 曇り時々雨>
やばっ!昨日より明らかに元気がないっ
土の表面が乾いていました。やっぱり雨が染み込んでいなかったみたいでー。
とりあえず計量カップで1杯(200cc弱)、注いでみました。ダンナにもう1回農園まで行ってきてもらって、水のあげかた聞いてきてもらった方が良さそ…。
昨日はデパート、今日はまっちゃん。 [おっ買いっものっ♪]
行ってきました、新宿伊勢丹へー。7ヶ月振りでした。バーゲンがあったんですウ、新宿伊勢丹のバーゲンは大変貴重です。何故かというと、私たち夫婦は3Lコンビだからです。一時期は4Lかいっ!という太りようで、結婚してからのピーク時では、2人合わせて平均的な成人男性1人分の肉が増えていました。今はそこから子供1人分は絞れたものの、まだまだ普通のお店では服が買えないんです、食べるの大好きの結果ですね、自業自得と言われても仕方ありません、ハイ。(T 0 T)(泣き顔も広い…)コホン、えー、調べた範囲では新宿伊勢丹はおでぶちゃんに優しいデパートで、普通なら置いていない4L・5Lくらいまでは男女共に専用コーナー、専用バーゲンがあって、バーゲンの日は親しみを感じる体型の方々が店内のあちらこちらに出没しています。実際に声には出しませんが、「おーっ、同志よ」なんて心の中であいさつしてたりしてー。
お昼はバーゲン会場がレストラン街と同じフロアなので、お気に入りの洋食屋さんへー。お子様ランチが子供騙しではない美味しさ!こんなに口を肥えさせてしまって良いのでしょうかー。健康面も精神面もちと心配ですネ。
今日は毎月買っている雑誌が出る日だったので下の子を連れて県庁近くの書店へ。そこは児童書と一般書のコーナーがレジごと分かれています。で、先に子供たちの本を買ってから一般書コーナーへ向かいました。当然すぐに飽きるわけです。でも私たちはゆっくり物色したい。その時、新刊本で、あったら絶対に買おうと思っていたダウンタウン松本人志第1回監督作品映画のガイド本が、ちょうど1冊だけ残っていました。すかさず手にとって苦し紛れに「ほーら、まっちゃんのカオだよ~ん」と子供に持たせたら、それまでブツブツギャオギャオと飽きた事を抗議していたのに、ケロッと機嫌が直りました。「ばんちゃん、ばんちゃんのおカオ?」何度聞いても言い直しても、「ばんちゃん、ばんちゃん」と叫び続けて、えらい気に入りようになってしまいました。なんで?
お、アフリエイトってこんな感じでしょうか。でも本当に欲しくて買いました。目印はこの表紙ですヨ!
家へ帰っても「ばんちゃん、ばんちゃん」、上の子が幼稚園から帰ってきても「ばんちゃんのおカオなのよ」と言って見続けていました。いつもは大人の雑誌で遊ぶ時、ページをパラパラめくるのを楽しんでいるのに、全くめくろうとせず、ただひたすら表紙を見つめては「ばんちゃん、ばんちゃんのおカオ」と起きている間中、ゴハンのときも見えるところに置いていました。テレビで志村けんの「変なおじさん」や実写版まる子の「インチキおじさん」、はねるのトビラのサラリーマンといったおやじキャラを見た瞬間泣くくせに、ですよ!?おこちゃま用の本は結局まだ出していません。てゆーか、早く、本、読みたいんですけどー。抱きかかえて寝るのやめてくれませんかあ……。本屋さんでの時間稼ぎでした事が思わぬ事態に…。これって下の子2歳で初恋?親としては、ちょっとフクザツな気持ちですウ。
ぐうたらショッピング・くだもの編。 [おっ買いっものっ♪]
おねしょ一発で気が済んだのか、幼稚園バスに乗れる事がわかって今日の耳鼻科はない、と安心したのか、長女は元気に出かけて行きました。問題はまた今夜ですね。通院が終わるまでは夜のオムツに逆行するのも仕方なし、と覚悟を決めますかー。
今シーズン最後の八朔(はっさく)を食べ切りました…。
八朔(はっさく)…陰暦八月朔日(ついたち)頃から食べられたことからついた名前らしいです。ミカンの一品種で、温州みかんと夏みかんの間の時期に出回るそうです(スーパー大辞林より抜粋、編集)。いよかんよりも皮が硬めで剥きやすく、夏みかんよりも甘いので春先は結構食べているのですが、去年究極ともいえるはっさくに出会ってしまいました。
凝り性のダンナと私は、買いに行ける範囲からひと通り買って食べてみました。スーパーで売っているはっさくは小さめで酸味が強く、薄皮と果肉が柔らかいので剥くと果肉がつぶれて手がベショベショになります。デパート(地元でも東京でも買いました)のはっさくは広島産が多く、薄皮が硬めで果肉は水分が少なめ、甘くて食べやすいのですが値段は1個あたりスーパーの4個入りネット分くらいします。
もっと美味しいはっさくはあるのかしらん、と思いつつ、出かけられない遠方の店をネットで探してみよう、とちゃかちゃか検索していたら、楽天のモールで気になる写真を見つけてしまったんです、「フルーツアドバイザーのいるお店」というキャッチコピーと、大きくてつやつやとしたはっさくの写真をー。
値段はこれまで買った中では1番高く1個あたり約500円、さらに送料と代引き手数料はかかりましたが、思い切って頼んじゃったのが去年の春です。もう、このはっさくのために一生懸命働くよー、とダンナが絶叫する味でした。
5月の連休明けに送って貰った最後の1個です。大きさの目安に、隣に500mlのペットボトルを置きました。はっさくだと言われなければわからない大きさでしょう!もったいないのでちびちびと食べ続け、ついに今朝、最後の1個を食したのです。厚い皮と冷蔵庫の野菜室に守られて、長寿を全うしてくださいました。ああ、来年の春が今から待ち遠しい…。皮が厚くても、中身も大きいんです。そして甘いっ!ジューシーな果肉とサクッとした果肉と2種類あって、これは好みだと思いますが、ダンナはサクッ派で、私はジューシー派です。ダンナがサクッのはっさくを食べると、「ボーリボリ」という、たくわんを食べる時と同じ音がします。「何でミカン食っててそんな音が出んのよっ!」と
私に気味悪がられています。
ちなみにそのお店は「サオコマネットショップ」といいまして、関西のデパートにリアル店舗もあるそうです。ネット販売担当の方も、荷物を選別して送ってくださる店舗の方も、丁寧なお便りをくださったりと大変親切にしていただいてます。顔を知らないネット上の買い物でも何だか買うのが楽しくなるようなコミュニケーションを取れるお店です。おかげではっさくのみで終わらず、季節ごとにへそくり(ばれてるからそうはいわない、しかもダンナが率先している)をやりくりしてはプラムだー、台湾バナナだー、干し柿だー、でこぽんだー、と続いていきます。
茨城にもすばらしい農産物が多々ありまして、それもまた旬がやってきたらご紹介したいと思います!
<おことわり>
これまでにこのブログで紹介したお店や食べ物は、全て私たち夫婦の趣味の範囲で記事にしています(時効警察みたい?)。アフリエイトも将来的にはやってみたいという興味はありますが、現時点では広告料など、一切貰っておりません。こと食べ物に関しては、誰にも気兼ねせず、正直に心から美味しいと思ったものだけをご紹介しています。
ぐうたらショッピング・おやつ編。 [おっ買いっものっ♪]
長女は寝相は良いのですが寝起きがとても悪く、次女は寝起きは良いのですが寝相が意味不明です。ちなみに今朝のテーマは「カエルの死体」だそうです。
私はブログのタイトル通りにぐうたら道をぐでぐでと歩いているので、手の込んだ作業は大の苦手です。うちの先生や生徒さん(本人やお母さん)から時々手作りのお菓子などを頂くのですが、頭が下がる思いです。だっておいしいんですもの。その昔中学生や高校生の多感な年頃に、自分にも女の子らしい事ができるかも、とクッキーやスポンジケーキ作りに挑戦した事がありました。材料の分量は書いてあるからわかるのですが、手順やコツが何だかよくわからないんです。プラモデルを組み立てるとか、折り紙の少しフクザツな動物などを折るとかも説明文は読めても、図解がさっぱりわからないんです。だから数学の空間図形は苦手でしたねえ。図解や感覚を理解、又は会得する前に、どうやら脳の何らかの部分が「ブチッ」と断線してしまうみたいです。だから、本当は授業で何回説明してもわかってもらえない事がある、ていうのも理解できるんですよネ。まあとにかく結論としましては、私がお菓子を作るよりは買った方が安くて美味しい、と改めて思い知ったというところでしょうかー。
そんな私もハハになり、たまにはおやつも作ってあげたいなー、なんて思うようになりました。ひところの「寒天ダイエットブーム」の折に、「かんてんぱぱ」という寒天を使ったスープやゼリーの素などを頂いた事がありました。これがすっごくお手軽で、しかも美味しくて、ネットを見たらネット通販も扱っていたので即リピーターになっちゃいました。熱湯を入れて溶かすだけ、力任せに泡だて器を回すだけなら私にもできます。かわいらしい型に流し入れて冷まして冷やす、後は容器が寒天でカピカピになる前に洗う、という程度だからぐうたらにとっては恵みのおやつです。膨らむからどっさり作れて、1度注文すると半年以上使えます(送料が無料になる5000円分くらい頼んだ場合です)。今回はダンナの腹ふさげ(夜の腹へった攻撃用)にところてんの素、流し舟、ヒノキのところてん突きの3点セットも頼んでしまいました。すごく健康に良さそうー。でも、結局他の物もどっさり食べてしまうのでダイエットにはなっていません、残念ながらー。
1回注文すると、必ずお試し品がいろいろと入っています(嬉し)。これがまた楽しみなんですねー♪
↑ のゼリードリンクは全部子どもたちのお腹に吸い取られてしまいましたー。
今日の長女は、総合病院で血液検査をして、耳鼻科へは行かなかったので昨日よりは元気でした。ただし、やんわりとパパに言われて、明日はまた連れて行かれるらしい事を理解した時、まるで死刑を宣告されたような顔つきになってしまいました。パパさー、せめて明日の朝起きてから言えば良かったんじゃないですか…。(-"-;)
我が家流・イクスピアリの歩き方。 [おっ買いっものっ♪]
先週の日曜日は、日光が子供たちの発熱騒ぎで潰れてしまったので、今日は舞浜のイクスピアリへ出かけてきました。結婚してから、デパートは新宿の伊勢丹にばかり行っていたのですが、子供が生まれてからはディズニーリゾートへ行く機会が俄然増えました。伊勢丹についてもいろいろと我が家流があるのですが、今日のところはおいといて、イクスピアリについて我が家流にご紹介します。
独身の時は、ディズニーといってもランドへ本当に数えるくらいしか行った事がありませんでした。ところが何でしょうかねえ、赤ん坊を連れてリゾート内のホテルを利用して、ランドもシーも行くようになって、合間を縫ってイクスピアリにも足を延ばすうちに、すっかりハマってしまいました。おととしにイクスピアリカードを作ってからは、イクスピアリだけを目的に日帰りで行く事も月に1,2回ペースになりました。凝り性夫婦なので、毎週繰り出した月も、去年は確かあったような気がします。子供が生まれる前から、出かける時は重装備になってしまっていた私のせいもあって、どこへ出かけるのも大抵は車です。高速を使うので、渋滞だの駐車難民だのをいろいろなパターンで経験しました。ショッピングもまず食ありきなので、ランチ行列難民やらディナー待合難民やらも経験・学習して、快適にイクスピアリクルージングが楽しめる術を探求してきました。上の子供が幼稚園に通うようになってからは、月曜日に寝坊ができないので20:30に上がる花火を待って帰る楽しみは我慢して、早く家路につくことを優先させるようになり、今日のようなモデルコースができあがったという次第です。
朝はETCの割引が効く9:00までにインターのゲートをくぐります。映画を観る予定があってもなくてもスタートは同じです。今日はカードを使うとショッピングが全て10パーセント引きになる期間の最終日だったので、お目当ての店の見当をつけておきました。といっても寄る店は毎回ほぼ同じですけれどー。8:30にインターを入ると10:00の開店時にほぼぴったり着くので、その時間だと駐車場も待ちません。すんなり入れます。
映画を観ないので、着いたらまずランチの手配をします。子供たちが大好きな、ジャングルを模したレストラン「レインフォレストカフェ」、前日までなら☎予約ができますが、子供は急病がある(あったばかり)ので当日予約にしています。今日はレストラン開店直後11:00にブランチ感覚で予約をしました。朝食は車中でパンを少しかじって、あまり満腹にならないように気をつけます。でも煎餅とかを車で食べると美味しいんですよねー、なかなか学習できません。
約1時間時間が空いたので、ハワイアンショップで(ここは珍しく今日初めて入店しました、ダンナが目をつけていたみたいです)、ヘンなアロハシャツを買いました。3軒隣のミニカーショップでも今日は見るだけではなく、バズのラジコントラックを衝動買いしてしまいました。「父の日だし、上の子の快気祝いだし」って、ワケわかんない。恐るべし10パーセント効果、まさに店側の思うツボです。
で、時間になったらゴハンです。今日は間近にぞうさんがいました。写真にはいませんが、この大きな親ゾウの隣に子ゾウくんもいるんです。店内は他にサルだの鳥だのカラフルな魚が泳いでいる水槽の柱だの、スコール音に滝の音と演出サービス満載です。まあその分価格は高めで味は抑えめ…。(∋_∈)子供らがあんなにゾウとゴリラに会えるのを楽しみにしていなければ本当はクアアイナでアボガドバーガー食べたいよ~、とー。
と言いながらこの量を食べ尽くしてソフトドリンクはお代わり自由、レストランにくっついているショップで我が家ブームのカエルグッズを2種類買ってー。取り合って流血寸前のケンカになるので2種類でも4つ買わなければなりません。恐るべし年子姉妹、10パーセント引きの魔力…。
3Fのゴディバで食後すぐにもかかわらず、ショコラドリンクを一杯頼んでみんなで食べました。ドリンクを作ってくれるゴディバはまだあまりないみたいですよー。別腹別腹。
ディズニーストアでは弁当の飾りにするスティッチの「のり」を買いました。最近ようやく放っておいても展示品のおもちゃを展示品として扱えるようになりました。あーやれやれ。
最後はスーパーの成城石井です。基本的に、ここに寄れれば私は満足です。おしゃれなのに高過ぎない、低温殺菌のオリジナル牛乳が2本で約400円です!地元では考えられない。しかも濃くて甘い!もう他の牛乳は飲めない体になっていますー。他にも予算の許す限り、成城石井オリジナルの魚西京漬、キムチ、ナムル、ウィンナ、その他惣菜などを漁ります。この頃になると子供たちは疲れてベビーカーで寝ているので、邪魔される事なく至福の買い物タイムを味わえるんです。
全て買い終えてイクスピアリを出たのが2:40くらい。家へは4時過ぎに着いたので子供たちも疲れ切ることなく有意義に過ごせました。当然夕食は手抜きの石井お惣菜で、火曜日くらいまでは今日買った食材を使い回して過ごせます。あー幸せ。成城石井万歳!!
おいし~い、た・ま・ご、あります。 [おっ買いっものっ♪]
最初にこのブログを立ち上げた時って、生徒(とかその年頃のどなたか)とか、お子さんの進路やいろいろな事に関する質問なんかを受け付けられたら、と思っていたんですけれど、毎日自分の身の回りに起こる事や考え事を載せるだけで膨大な量になっていました。そのうちに昔教室で聞かれた事などを基に、うちの塾で答えた例などをご紹介できればなあと思います。
ブログに文章を載せることはできても、他の事はまださっぱり要領を得ない超超初心者です。「トラックバック」で卵の記事が送られた(という表現で合っているのでしょうか?)のですが、コメントの方法もわからず、見かねたダンナが最新版のガイドブックを買ってきてくれました。ビッグローブ用でしたが。ちょっとでも理系の内容になると応用がさっぱりきかないっちゅうのに、「大体同じだからできるだろ」て、うーん、只今眉間にタテジワ中…。
卵はポンタさんの記事です。トラックバックアドレスを設定してみましたがあれでいいのかな。
私が住んでいるところはとにかく中途半端に田舎で、多分東京近郊では見かけられないだろう不思議なものがあります。我が家では卵を「自販機」で買います。赤玉2Lが9個で200円です。Mサイズだと14個で300円とか、だったかしら?運が良いと黄身2つ入り目玉焼き卵とか、殻が薄青い「アローカナ」種とか、漫画の「美味しんぼ」で紹介された初卵なぞが買えたりします。養鶏場が車で行き易い通り沿いに自販機を設置してあるので、どんなに古くても産卵から2日以内だそうです。家庭では冷蔵庫で保存しておけば2週間は生で楽しめるらしいです。私たち夫婦は凝りだすと毎日一定期間続いては次のマイ流行へ、と移行していて、ちょうど「生卵かけご飯」に凝っていた期間でした。
唐突ですが、水戸黄門発祥の地なので、「風車弥七の墓」もあります。そのお墓の近くに道の駅があるのですが、そこに、地元の人たちと千葉の醤油メーカーとがコラボして開発した「生卵かけごはん専用たれ」なるものが販売された、と新聞の地方版で読んだので、早速買いに出かけました。1本500円前後だったですか、少し前の事なので値段は忘れてしまいました。「専用のたれです」と言われて試すと、こりゃあ美味い、て感じるものですねえ。きっと本当においしいんだろうと思います。
えー、蛇足ですが、今ダンナが帰ってきて脇から覗き読みしながら、「弥七の墓へ行く峠を越えるための道路は俺が調査と設計をしたって載せてくれよ~」としつこくせがむので載せます。ダンナと出会った時の彼の職業は「地質調査業」とかで、それまでの私の人生には全く存在しない業種でした。いずれこの仕事についてご紹介できる機会があれば…めんどくさいなー。イテッ(ぶたれた)で、さらに蛇足ですが、その峠の某所には「黄金しめじ」なるものが生える地点があるらしいです。私も初耳です、ていうか聞いた事はあるかも知れないけれど見た事も食べた事もないー。あ、本人もブツは見ただけで食べた事はないらしいです…。味が気になる~。
中耳炎の長女は今日も元気に耳鼻科で泣き叫びました。今日は私が抱っこして椅子に座ったのですが、普段おとなしいね、と言われて手のかからない「よいこ」を自覚していたらしい彼女も、耳は無理だったみたいです。その後幼稚園の行事にも参加しましたが、まだ耳鼻科の通院が続くであろう事を鋭い勘で察知しているらしく、「もう治ったから耳のおいしゃさんはいがなぐでいい(さいごは涙声)」と、今日も240回くらい言われ続けています。来週いっぱいかかりそうで、親が「もうお医者さんには連れでいぎだぐない~」です。あーやれやれ。