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ボランティアについて考える??  (?д?) [東京ディズニーリゾート]

 未使用のデジカメ画像、探してみました。う~んと、トロロトトロ(あー、またベタなボケを…)は載せたし、カレーは完了、古河の花火も三尺玉まで出しちゃったし、・・・・・・おおっ!

まだありました、イクスピアリのレインフォレストカフェ、ショップではなくてレストランの方…。

レインフォレストカフェでは熱帯雨林と野生動物の保護活動を行っているそうです。興味のある方はサイトを覗いてみてください。そういう考えで写真を見ていただくと、また違った感想をお持ちになるかも知れません。でも私たちは、単純に楽しい思いを満喫しに行くんですけれどもね~♪

写真の前に、こちらの保護活動から「ボランティア」という言葉が頭に浮かんだので、少しお話をさせてくださいー。

タイトルの「ボランティア」という言葉、辞書で調べると(電子辞書のスーパー大辞林)、「自発的に、社会事業活動に無報酬で参加する人」とあります(一部抜粋)。

家にいると、時々(感覚としては割と頻繁に)訪ねてくる人たちがいます。「ボランティア活動を行っています。1,500円(この前後の金額を提示されることが多いです)でこの冊子(手作り品だったり、文房具だったり、いろいろです)を買っていただけると、どこそこの施設等にいる人たちのために役立てることができます」と、おおよそこのような趣旨のお話なんですね。

「ボランティア」という言葉を掲げて、胸に名札を下げてやってくる人たちは、一様に「自分たちはとても素晴らしいことをしているのだ」という、自信に溢れた表情をしています。もしも断ったりしたら、まるでこちらが悪いことでもしているような気持ちにさえ、させられてしまいかねません。

もしもその活動がニセモノではなく、本物だったとして、ダンナと私の考えはこうです。ダンナが居合わせたときは、はっきりとお話しして、帰ってもらっています。

「1日にたとえば6時間こうして人の家を訪ねて回って、何件買ってもらっているのか知りませんが、あなたが同じ時間、時給900円でも1,000円でも働いて、あなたが稼いだお金の中から半分とか寄付したらどうなんですか、その方が効率が良いし、本当にボランティアの精神があるのだったら、そうするのが筋だと思うんですけどー??」

こう言うと、大抵の場合は黙ってしまうか、不機嫌になるか、笑い飛ばすか、そしてさらに食い下がるかー、です。愉快な結末にはなりません。考え方は平行線のままで終わるみたいです。

災害の起きた被災地などで、自分の寝食も忘れて一生懸命復興のために力を尽くしておられるような方々を、私は心から尊敬します。少なくとも私はそのような意志の強さや行動力を持ち合わせていないので、さまざまな報道でそのようなニュースを見聞きすると心を打たれます。

インチキなことをするのに都合良く「ボランティア」という言葉を濫用する人がいる、ということが許せないんです。本当にがんばっている人たちを侮辱することになると思うんです。

・・・・・・熱くなってしまいました、ごめんなさい。リサイクルに続き、最近気になっていたことを吐き出してしまいました。レインフォレストカフェで過ごした楽しい時間の一部が、しかるべきところで熱帯雨林や野生動物を保護する活動のために使われるのは、大歓迎です。いっぱい食べますよ~。^m^


           
 レストランの入り口は2Fで、階段で下に降りていきます。途中に、鳥さんがー。

      
 店内には何箇所か、このような筒状の水槽があって、本物のお魚さんたちが泳いでいます。

      
 カウンターバーのコーナーがレジの脇にあります。ダンナと2人だったらこの椅子に座ってカクテルを作ってもらいたいところですが、カップルでのデートだと、ロマンチックな方向での盛り上がりは、期待できそうもないですかねえ…(笑)。

        
 テーブル席の壁がこうなったりしています。ゴリラは動いて、ウホッホー♪とかいいます。

     
 天井です。ジャングルなので、雷が鳴って、スコールがくることもあります(水はないです)。

     
      これも天井です。ジャングルというよりも、宇宙!? 

        
   これも壁の一部です。他にもゾウやゴリラの親子などが、いるんですよ~。

     
 おねーちゃんが大のお気に入り、「チャチャカレー」。赤目ガエルのキャラクターです。

     
 パパさんのおつまみ、フライの盛り合わせです。味のことは…、ものすごーく、美味しいとは、言いませんが、ジャングルへ行って摂る食事なんですから、味についてどうこうと言うのは、不粋というものです。肉料理のボリュームはすごいし、子どもたちは大喜びだし、行ってとても楽しいお店です!!



 <長くなってしまいましたが、おまけもあるんです>

 3Fから見たディズニーストアの正面。時間帯によって、音楽と共に照明が演出されることがあるのですが…、あー、また失敗か!? 暗くなっちゃったー…。

     
    これはこれでムーディーなのですが、もっと、すごいことに、なるんですっ!

       
       あーっ!!  




     

 ・・・私にしては、タイミングがまぐれ当たり、う、嬉し・・・。 (T∀T)


2007-08-22 23:42  nice!(8)  コメント(13)  トラックバック(0) 
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まめぞう

旦那様のご意見、ごもっともです。さすが、お見事!^^
ウチにも色んなのが来ますよ~。まぁほとんどがニセモノと思って間違いないでしょう。そういえば以前、ニセ街頭募金をニュース番組が追跡していましたっけ。先日も親子連れ(これも作戦ですね)で聖書(何故か新約)を売りに来たのですが、文庫本みたいな装丁で¥2000とかいうんです。で、その時の会話。
「売上げの一部を恵まれない子供たちに・・・」
「ウチはクリスチャンではありませんので・・・」
「是非一度読んで見てください。素晴しい事が書いてあります。」
「じゃぁ最初に何て書いてあるの?」
「え?・・・・・・(゜_゜i)」
「アブラハムの子であるダビデの子、イエス・キリストの系図って書いてあるでしょ」
「あ。ホントだ!」
「アナタね、モノを売りたかったら商品の事をキチンと勉強しなさいよ。商売の基本でしょ?」
まぁ、この程度のレベルなんですよね・・・(^▽^;)
by まめぞう (2007-08-23 05:23) 

abx

こんにちは。
ボランティアに付いては難しいですね。基本的に、家に来
る人はおい帰します。ボランティアは押し売りじゃないです
から。
と言うのは職場に、ちゃんとしたボランティアをする方が
いますので、見ていて良く分かるんですよ。
by abx (2007-08-23 05:54) 

Inatimy

いつもドア越しに断っていました。 お疲れ様です、の言葉を添えて。 
あ、キリンとシマウマの椅子が欲しいです♪ 
by Inatimy (2007-08-23 06:16) 

ぴーすけ君

ボランティア・・・いろいろ考えさせられます。
ウチの所は、宗教の勧誘が多いんです。
レインフォーレスト、行きたくなっちゃった♪
by ぴーすけ君 (2007-08-23 06:31) 

はっちん

エルモさん、こんにちは。^^
子どもを手先に使うのはもう、言語道断ですよね。以前、3歳の子どもに店の商品を万引きさせて親が捕まった、というニュースを新聞で読みました。「子どもならチェックが甘いと思った」と話していたそうでー。子どもとこの国の将来が、どうなるのかなー、と…(しかも茨城の事件だったと記憶しています)。 (ーдー;)
by はっちん (2007-08-23 11:56) 

はっちん

Krauseさん、どうもありがとうございます。
かたちは違えども、緑を守るために活動している方々がたくさん増えてきたら、世界にもっと緑が戻ってくるのでは、と期待できます。
by はっちん (2007-08-23 12:04) 

はっちん

abxさん、こんにちは。そうなんですよ、本当によいことだったら、お願いされて嫌な気持ちになることはないと思うんです。
最近は本当に売ろうとするものも種類が豊富になってきましたよね~。
by はっちん (2007-08-23 12:07) 

はっちん

Inatimyさん、こんにちは。あー、「お疲れ様です」が逆恨みをかわないコツですか、添えられるように努力してみます。^^; 家の場所がわかっているから、後が怖いです。子どもも小さいし。
カメラに収まりきらなかった椅子が、もうあと何種類かありました、ゾウと、ヒョウ柄と、何だったか…?
by はっちん (2007-08-23 12:10) 

はっちん

ぴーすけ君、こんにちは。宗教も難しいですよね。昔、学校のクラスメイトだったことがある、というだけの理由で名簿から電話を調べて呼び出された上に(中途半端な知り合いだったから断れなくて)、さんざんつきまとわれて…、今でもまだ怖いです。
by はっちん (2007-08-23 12:16) 

はっちゃん。

ボランティアの精神~自発的に…~
自分ができる範囲のことをすればいいのだと思っているので、訪問販売的な人には帰ってもらいます。読んでいて、はっちんとはっちんのダンナさんの意見に「その通り!」と思わず、パソコン机たたいてしまいましたワン ^m^

訪問・勧誘で思い出したんだけど、大宮町のアパートに住んでいる時に宗教の勧誘がピンポーンとチャイムを鳴らしてきました。相手は「キリスト教の本を・・・」と言ってきたので、いたずら的気持ちで
「うちはオーム真理教なので、帰ってください。」
といったら、帰って行きました。その日だんなさんが会社から帰ってきたときに、その話をしたら「本気にされたら困るから、やめろよ」と言われました…。。。(〃_ _)σ‖
アパートの隣の奥さんは大笑いしてくれたのにさっ!
でも、やっぱ もうやめよう とも思いました。
by はっちゃん。 (2007-08-23 18:46) 

はっちん

今日のゲストさんへ
私のブログへお越しいただき、面白いと言ってくださってどうもありがとうございました。
貴方のブログを拝見させていただきましたが、「楽してお金儲けができる」というような誤解を招く表現等、私どもの塾に通う小中高生には見て欲しくないと思われる箇所が多数ございましたので、こちらの判断で申し訳ございませんが、削除させていただきました。
金銭は頭と身体を使い、一生懸命働いて得るものだと日々指導している身ですので、その点をご理解いただけましたら幸いです。
by はっちん (2007-08-23 23:43) 

はっちん

はっちゃんの、そーゆートコ…、好き♪
…、まあ、何気ない一言が尾ひれをつけていろいろあるかもしれない、とダンナ様が心配したのかも…、はっちゃん!! 今ダンナが帰ってきたの。それでね、以前同じ頃に七会村や御前山の現場に出てたことがあるって言ってたでしょ。その時の支店長が、「大宮町にオウム信者が住んでいるらしい、別の信者が経営しているラーメン屋もあるらしい…」と話していたんだって。その支店長さん、その時大宮町(駅から徒歩10分くらいだって)に住んでたという話なんだけど………。
……まさかはっちゃんが疑われていたわけじゃ、ないよね……。
狭い田舎町は、こーわーいーかーもー…。 (ーдー;)
by はっちん (2007-08-23 23:55) 

はっちゃん。

きゃ~~!大笑い!!!
その当時、長男が生まれたばかりで、どこにも働きにはでていなかったけど、『オウム信者がいるらしい・・・』に、私は入っていたのでショーカ??きゃー、ショック!!!\(◎o◎)/!
イタズラもほどほどにしま=す。
by はっちゃん。 (2007-08-25 00:08) 

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