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とりあえず、退院しました。 [教育・育児]

 7月の請求書類は、病室と家との連携で間に合わせることができました。

 6/23掲載予定の広告原稿は、直しの打ち合わせが残るだけとなりました。

 夏期講習のお知らせも、ほぼ完成しました。なんとか広告が出る前に在校生に配布できそうです。

 例の差し入れシュークリームは、ダンナから預かった人がボケボケしていて、誰からのものなのか判らなかったそうです。実習の学生は貰えない、という規則もあるそうです(誰が何のために作った規則なんだか…)。 

 検査数値と回復の判断、退院するしないの意見が主治医の先生と私たち夫婦とでどうしても平行線のまま、「点滴を外して退院して、内服薬投与に切り替えたことでまた具合が悪くなって再入院、という覚悟がある上での退院か」と念を押され、退院後の診療計画書とかに署名捺印の上、開放されました。

 先生はまだ1週間ほど入院させておきたかったようなので、すっきり晴れ晴れとした気持ちで病院を後にすることはできませんでした。どっちみちまた明日入院費の精算と血液の再々検査で行くんですけどー。

 繋がれたままのストレス、親の仕事(はっきりいってあと1週間続いたら廃業の危機です、誰も補償なんてしてくれないですし)の都合、検査の数値と子どもの様子、総合的に考えて1番良いと思った方法を選択したつもりです。

 逆の立場でも、確かにこのような問題は起きたことがあります。生徒の親御さん、生徒本人、ダンナ(時に私の意見も)がすんなり一致することは稀で、三者三様悩みながら、時には誤解も生じたりして、苦労して選んだ進路が最善のものだったのかどうか、進学後連絡が取れなくなってしまったりするとわからないこともあります。

 子どものことを1番に考えているつもりでも、親自身が楽になるために(意識しているいないに関わらず)選択していることもあるなあ、と、自分の場合に置き換えて考えると思い当たることはあれこれそれと…。

 主治医の先生は目の前にいる病気の子どもを完全に治療したと判断できるまで責任を果たしたいと考えてくれたのだろうと思います。別に考え方が違うといっても、戦う気はないし、検査の結果が安心できる数値に下がるまで通院するつもりでいます。

 私たちだって、本当は出会った子どもたちみんなが就職して自活できるようになるまで、目の届くところで見守りたい、時には手助けしたい、と思っています。そこまで任せてもらえるのは100人に1人くらいですけれどね。

 病院の帰りにデパートに寄ったら随分混んでいました。世間はボーナス出たのかな、お中元の時期が来たからかな、などと考えていたら、あちらこちらに「父の日フェア」の貼り紙がー!「あれーパパ、そういえば今日は父の日じゃん」「そーだよ、そーだ、かわいそ、オレ。肉買ってよ、肉」

で、焼肉とカニ肉とふぐ刺しとうな重を買い込んでしまいました。それに先日やけくそ(?)で買ったソラマメとメロンが生きていたので、「かわいそーなパパ」は一転して「ごーせーな父の日をお祝いしてもらったパパ」に変身することができましたとさ。

 長女が幼稚園で作ってきてくれましたよ、プレゼント!10年後に「親父にこんなの作っていたのかよ、キモっ(もう違う言い方が流行っているでしょうけど)!」とか言われないといーね!
なぜかママの絵の方が存在感があるような気がするのはご愛嬌ということにしてー。

写真の取り込みが上手くできなくなってしまいました。直すことができたら6/12の記事から順次また内容を更新したいと思います。お立ち寄りいただけましたらまたよろしくお願いしますー。


2007-06-17 23:37  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

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