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梅雨の晴れ間、それとも明けた?(^▽^) [木の家・薪ストーブ]

 ようやく青空が見えて、嬉しいですねー。(^v^) 風邪も治るような気がするというモンです。
 講習初日を終えて、思いっきり疲れたダンナちゃんのために、早朝チョビ(犬)の散歩をするために、本教室までひとりで行ってきました。

散歩もそうですが、せっかくのおニューカメラ、練習しないと、ネ

このおうち、「夕映え荘」という名前を、私が考えてつけました。

朝日が当たっていますが、壁の木の色が、夕日に映えてきれいだなー、と思ってつけたんです。
愛読書「赤毛のアン」に出てくる家は、どれも素敵な名前がついているんです。何でも名前があるとより愛着が湧くような気がして、自分でも名前をつけられる家が欲しかったです。
現在住むことはできませんが(教室なので)、夢が叶いました。
 
向かって左側の塀にプレートを貼り付けてあります。
ようこそ、アプスの夕映え荘(ゆうばえそう)へー。
アプスというのは、塾の名前です。正式には
Avonlea Private School(アヴォンリー プライベイト スクール)」といいます。
「アヴォンリー」は、赤毛のアンが住んでいた、架空の土地の名前です(モデルになった場所はあります)。個人で運営しているので、プライベイトスクール、というわけです。

プレートには、私たちの思いを込めたメッセージが書かれてあります(はっちん著)。
「この家に集う人たちが楽しいときを過ごせますように、という願いを込めて描いた夢を、すてきな大工さんたちが素晴らしいカタチに実現してくれました。
どなたも、どうぞ、お気軽にお立ち寄りください」


玄関入り口と、その横側です。こんな感じでくっついているといえばそう…、ですー。^^;

奥が物置の入り口で、物置から家の裏側に回ると、番犬「チョビ」がいます。
(そんな奥まったところにいて番犬になっているのかどうかー。)
「チョビ」は、飼い始めた当時、私たちが夢中になって読んでいた「動物のお医者さん」という漫画の主人公ハスキー犬からつけました。今でも大好きな漫画です。

動物のお医者さん (第1巻) (白泉社文庫)

動物のお医者さん (第1巻) (白泉社文庫)

  • 作者: 佐々木 倫子
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 1995/12
  • メディア: 文庫

この漫画がブームになって一時期、ハスキー犬がものすごい人気で、ブームが下火になってからは飼いきれなくて捨て犬が増えたー、という悲しいニュースを聞いた覚えがあります。

「ねーねー、バックがボヤ~として、いかにもプロ~、てゆー写真、このカメラだと撮れるんでしょー、どーすればいーのー、簡単~?」とダンナに聞いてみたところ、

「うんと近づいて、そこからさらにズームして撮ればできるよ」という返事。
「近づいて、ズームね、よし、近づいて、近づいて、ズーム…!」 


言われたとおりにしたつもりですが、ボヤかす背景がそもそも無いということに…。
悟りを開いたような表情をすることも。
もうトシですからねー(11歳)。子犬の頃は、確かヒゲもまゆ毛(?)も黒かったですよ~。
うちのチビ2人は、気付けばチョビの体重(8kg)をとうに超えてしまいました。さびし。(;_;)


先日のカエルカタツムリの小道を(7/22参照)、反対側から。
天気が良いだけで、上手くなった気がしちゃいます。てへっ♪
この辺りは開けてきましたが、ここだけは、まだ昔の風景に近いです。かなり好きな場所…。

風邪が治ったら、もっと足を延ばしていろいろな被写体にチャレンジしてみます。
ぐうたらなので、家の見えないところは草ボーボー、花が1つも咲いていません。ハアー…。

<今日のトマト 7/24(火) 快晴!窓からは雲ひとつなし!>
 おっ、これは
1個、1個うっすらと赤く染まり始めた実が…!!

がんばれトーマス(今命名!)!収穫を迎えるその日まで~!!(チューボーですよ!風に)


2007-07-24 12:35  nice!(4)  コメント(17)  トラックバック(0) 
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