夏の涼味、和スィーツをおひとつ。 [たべもの・雑記]
今日も暑くなりました。いよいよ関東も梅雨明けでしょうか。
甘味はその日の気分によって食べたい種類が変わる、と以前申しました。
今日の暑さはキーン、と冷たいあれです、ア・レ!
和菓子屋さんの・・・・・・甘味処 !! (^▽^)/
お子ちゃま用に頼んだ、かき氷、みぞれ+練乳(別名:鬼に金棒!?)。
子どもの頃は、コンビニではなく(まだなかったし)近所のお菓子屋さんで、アイスケースの引き戸(?)から「みぞれ」を取り出して買い食いしました。
「ミルクだあーっ!!」とお子ちゃまたちは大喜び。赤や緑に色が付いていなくても、ちゃんと食べてくれました。食べ物はやはり、毒々しい原色よりも自然にある色が似合いますねい。
かき氷以上に大人気だったのは・・・・・・、真冬でも美味しい、これっ!!
うふふふっ♪
くりーむあんみつです!!!
さくらんぼ、当然子どもたちが取ります。みかんはいもーとちゃんの大好物。
黄桃も、パインも、アイスも、あんこも、子どもたち。求肥と、黒蜜がたっぷりかかった寒天は、おねーちゃんが「しかくいのちょーだい」と、パクパクパク。うらやましくなったいもーとちゃんが、「しかくいの、ちょーらいっ」と食べられてしまい・・・・・・。
ままはっちんに残されたのは、赤エンドウの豆粒と、かき氷の半分溶けた残骸・・・・・・。
ぱぱの、ちょーらい・・・・・・。
ところで、氷などの冷たいものを勢い良く食べたときに、キーン、ときてしまうこと、ありますよね。
プチおねーちゃん語録「あたまにね、はいっちゃったのー」
入っちゃったのねー、冷たいのがねー…。^^;
さらに付け加えておくと、おやつ用に、しっかりおしょうゆの団子も買って帰りました!
<今日のトマトちゃん 7/27(金)>
晴れの日が増えてきて、数々のピンチを切り抜けてきた我が家のトマトちゃんー、
ようやく色付いてきた子(トーマス)たち、がちらほらと。
食べたくてしょーがないおねーちゃんといもーとちゃん。
もう少し待ちたかったのですが、とりあえず3つ、収穫してみました。
色味は申し分ないと思うのですが、さあ、お味は、どうでしょう・・・・・・(ドキドキ)。
香りがとても、強いです。もぎたては、こんなに力強い香りがあるんですねー。
「まだすっぱーいっ! 皮も、硬っ!!」
食べ頃を見切るのは難しいです。
<昨日のおまけ おそば屋の帰り>
通り沿いに、何か新しいお店ができている様子。
我が地元では、農産物や加工品の生産直売所が増えていて、観光名所になっているところもあります。ここも何匹目かのドジョウを狙ってできたものと思われます。
ちなみに通りを挟んだ反対側は、古民家を使った喫茶店兼骨董品やさんで、毎月蚤の市が行われています。この辺りは栗の産地で、ここの栗羊羹は消費期限が当日中と生ケーキ並み、土日祝日しか作らないという趣味のようなお店なので、手に入れるのは大変です。でも苦労する甲斐がある味です。
秋が来て買うことができたらご紹介します。
この直売所に話を戻します。営業は始まっていましたが、工事は未完成。あちこち最終の調整をしているようでした。おねーちゃんをトイレに連れて行こうとしたら、工事をしていた女性が、「障害者用のところに小さいトイレがありますよ」、と教えてくれました。
これがあるなんて!!
まだ使った人がほとんどいないような新品のトイレなのでご容赦ください。
(エルモさんのトイレレポート記事を思い出しました)
トイレにようやくひとりで行けるようになってきたくらいの子どもを連れて出かけると、トイレを考えるのはかなり真剣です。特に、食事後でいきなり「でる~」となったときはー。
大型のショッピングモールでない、片田舎の直売所に小さいトイレが設置されていた、もうこれだけでウチのポイントは大幅UP!! 必ず繁盛すると思います!!
野菜とお饅頭(店頭でふかすそうです、むちゃくちゃ美味しかったです!)と地元のジャージー牛乳を買って帰りました。また来ます!! (^▽^)/
空芯菜(くうしんさい)。
別名、エンサイ。5年ほど前に、台湾で初めて炒め物を食べました。
同じ味を再現したくて、日本に帰ってから調味料やら香辛料やら香菜やらを探し回りました。今ではこの空芯菜も、ずいぶんとポピュラーになって、手に入りやすくなりました。
中が空洞。わかりやすい♪
ニンニクと一緒に、好みの味付けで炒めます。
実際に料理をした写真を掲載したことがほとんどありませんね。
ちゃんと作っているんですが、盛り付けが下手で、どうにもパッとせず、ね…。
おまけなのに長くなってしまいました。記事を分ければ良かったのかな…。
おいっしーい、おそばっ!! (°▽ °) [たべもの・雑記]
夏といえば、冷たい麺がおいしい今日この頃…。
講習中は教室に缶詰になる時間が長いので、いつもにも増してダンナは昼食を楽しみにしています。
昨日は、本教室から車で30分弱で行ける(遠いって?)、大好きなおそば屋さんへ行きました。
多分ブログ掲載OKだと思うのですが、慌しくて聞き逃してしまったので、今回は店名を省きます。
大将はとても気さくな方で、手が空いたときはいろいろとお話を聞かせてくれます。偶然にもウチと同じく10周年なのだそうです。
道路を走ってくると(国道355線沿い)、こんな看板が目に入りました。
電光掲示板の表示を止めてまでオススメされてしまったら、頼むしかないでしょうー。^^;
鴨の前は、「にしんそば」となっていて、にしんそばを頼んでしまっていました。単純~
おそばが出てくる前にお菓子を出してくださいます。
ごまのチーズたら風、そば粉のかりんとうとクッキーです。素朴な味で、つい後を引きます。
子どもたちには飴やラムネ菓子もくれるので、ここのお店は子どもたちにも大人気です。
「つけ鴨せいろ」ができました。温かいおツユに冷たいおそばをつけていただきます。
看板見て鴨頼むんだから、私たちが「鴨ネギ」って、ねー。
ちなみに、上が先月撮ったケータイ画像、下がデジカメ画像です。
鴨肉、7切れくらい入っていたと思います。ダンナが山菜そばにしたときは、おツユを少しと、鴨を2切れ残しておいてあげます。おかわりのせいろを1枚追加して、子どもたちが食べます。お腹が減っているときは、子ども2人で1枚をほとんど食べてしまうこともあります。
「おいしーねー。^▽^」と言いながら食べるので、子どもたちの口癖が
「おいっしーい、おそばっ!」と、今日のタイトルへつながるわけです、ハイ。
したがって我が家では、「おひる何食べたい?」「おいっしーい、おそばっ!」という江戸っ子のような会話がされていたりします。 ^m^;
<今日(昨日)のトマトちゃん 7/26(木)>
表面は申し分なく色付いた、ベランダ栽培ミニトマトのはぐれっ子「トーマス」(昨日の記事参照)、ダンナと半分こして食べてみました。
皮カタッ、身はすっぱーっ
やっぱり途中でもげちゃったのは、ねー…。2代目以降のトーマスたちがんばれ~
今日は写真がありません。でも赤いのが増えてきたので、お待ちくださいませ~♪
<おまけコラム> ん? また新シリーズ?
毎週木曜日に、楽しみなドラマが2本できました。
NHK20:00~「陽炎の辻」と、テレビ朝日21:00~「菊次郎とさき」です。
「陽炎の辻」は、主役の山本耕史さんがヨイです。実は大河ドラマ「新選組!」の土方役からのファンです。見目麗しく、心優しく力が強い、そんな人いないっしょー、という世界もまたイイもんです。
「菊次郎とさき」は、皆さまご存知ビートたけしさんの子ども時代を描いたドラマです。確か今回でシリーズも3作目だと思ったのですがー。
小中学生の子供さんがいるご家庭で、ご家族揃ってぜひ見ていただきたいなー、と思う秀作だと思います。たけしのお母ちゃん役を演じる室井滋さんは、昔「やっぱり猫が好き」という深夜枠のドラマに出ていて、そのときからのファンなんです。
なぜ子どもに口うるさく「勉強しなさい!」と言いたくなってしまうのか、その心情が切々と伝わってきます。昔の教訓やしつけ方が、とても参考になります。知らないことわざなど、難しい言い回しも出てきます。そして父ちゃん役の陣内孝則さんが、ほんっとう、に、イイ味出してます。ちゃぶ台をひっくり返したり、お母ちゃんに手を上げたりするシーンでは、ウチの子どもたちがビクビクッと固まってしまいましたが、ダンナと私がゲラゲラ笑いながら説明するので、怖がらなくてもよい、とわかるようになってきたみたいです。ウチのダンナが菊次郎さんだったら困っちゃいますけどねー…。^^;
DVDを全巻(シリーズ)揃えたい、と思っているくらい好きな作品です。
主題歌もかなり好きです。初めて知りました、「やなわらばー」というデュオ。
2作品に共通しているのは、「笑いの要素を入れながら、最後はジーン、ホロッ、とくる」という点でしょうか。 (;∀;)