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ぐうたらショッピング・くだもの編。 [おっ買いっものっ♪]

 おねしょ一発で気が済んだのか、幼稚園バスに乗れる事がわかって今日の耳鼻科はない、と安心したのか、長女は元気に出かけて行きました。問題はまた今夜ですね。通院が終わるまでは夜のオムツに逆行するのも仕方なし、と覚悟を決めますかー。

 今シーズン最後の八朔(はっさく)を食べ切りました…。
 八朔(はっさく)…陰暦八月朔日(ついたち)頃から食べられたことからついた名前らしいです。ミカンの一品種で、温州みかんと夏みかんの間の時期に出回るそうです(スーパー大辞林より抜粋、編集)。いよかんよりも皮が硬めで剥きやすく、夏みかんよりも甘いので春先は結構食べているのですが、去年究極ともいえるはっさくに出会ってしまいました。
 凝り性のダンナと私は、買いに行ける範囲からひと通り買って食べてみました。スーパーで売っているはっさくは小さめで酸味が強く、薄皮と果肉が柔らかいので剥くと果肉がつぶれて手がベショベショになります。デパート(地元でも東京でも買いました)のはっさくは広島産が多く、薄皮が硬めで果肉は水分が少なめ、甘くて食べやすいのですが値段は1個あたりスーパーの4個入りネット分くらいします。
 もっと美味しいはっさくはあるのかしらん、と思いつつ、出かけられない遠方の店をネットで探してみよう、とちゃかちゃか検索していたら、楽天のモールで気になる写真を見つけてしまったんです、「フルーツアドバイザーのいるお店」というキャッチコピーと、大きくてつやつやとしたはっさくの写真をー。
 値段はこれまで買った中では1番高く1個あたり約500円、さらに送料と代引き手数料はかかりましたが、思い切って頼んじゃったのが去年の春です。もう、このはっさくのために一生懸命働くよー、とダンナが絶叫する味でした。

 5月の連休明けに送って貰った最後の1個です。大きさの目安に、隣に500mlのペットボトルを置きました。はっさくだと言われなければわからない大きさでしょう!もったいないのでちびちびと食べ続け、ついに今朝、最後の1個を食したのです。厚い皮と冷蔵庫の野菜室に守られて、長寿を全うしてくださいました。ああ、来年の春が今から待ち遠しい…。皮が厚くても、中身も大きいんです。そして甘いっ!ジューシーな果肉とサクッとした果肉と2種類あって、これは好みだと思いますが、ダンナはサクッ派で、私はジューシー派です。ダンナがサクッのはっさくを食べると、「ボーリボリ」という、たくわんを食べる時と同じ音がします。「何でミカン食っててそんな音が出んのよっ!」と
私に気味悪がられています。

 ちなみにそのお店は「サオコマネットショップ」といいまして、関西のデパートにリアル店舗もあるそうです。ネット販売担当の方も、荷物を選別して送ってくださる店舗の方も、丁寧なお便りをくださったりと大変親切にしていただいてます。顔を知らないネット上の買い物でも何だか買うのが楽しくなるようなコミュニケーションを取れるお店です。おかげではっさくのみで終わらず、季節ごとにへそくり(ばれてるからそうはいわない、しかもダンナが率先している)をやりくりしてはプラムだー、台湾バナナだー、干し柿だー、でこぽんだー、と続いていきます。

 茨城にもすばらしい農産物が多々ありまして、それもまた旬がやってきたらご紹介したいと思います!

 <おことわり>
 これまでにこのブログで紹介したお店や食べ物は、全て私たち夫婦の趣味の範囲で記事にしています(時効警察みたい?)。アフリエイトも将来的にはやってみたいという興味はありますが、現時点では広告料など、一切貰っておりません。こと食べ物に関しては、誰にも気兼ねせず、正直に心から美味しいと思ったものだけをご紹介しています。



ひょえ~、これって赤ちゃんがえり!?(°д °;;) [教育・育児]

 疲れがたまって眠いというのに、ブログが止まりません。3日坊主にはならなかったですね。むしろ中毒になってしまったみたいです。そもそも、作文は好きだったんですね、昔からー。そういえば小学校高学年、中学、高校とノートに何やらいろいろ書いていました。勉強しているように見えたので親も安心していたみたいです。お母さん方、子供部屋を覗く時は後ろ姿だけでなく、徹底的に観察した方が確実ですよ~。

次女の寝起きシリーズ、今朝のテーマは「床上ドラリオン」だそうです。この人形は数年前に「サルティンバンコ」の会場で、ダンナがどうしても欲しいと言い張って買ったものです。しばらく教室に飾っていましたが、うちのチビたちに見つかって「トラーマン」と命名されました。「それいけ!アンパンマン」に出てくる「ホラーマン」にイメージがかぶるようなんですが、うまく発音できなくてこの呼び方になってしまっています。1つしかないから同時に遊びたがる時は乱闘です。勝敗は今のところ五分です。来年の「ドラリオン」追加公演に何とか出かけて人形をもう1体ゲットせねば…。

 長女が耳鼻科に行くのを恐れるあまり、「夕方に昼寝から起きてロボット化」現象を起こしてしまいました。無表情、機械的に動いて、食べて、しかもお風呂に入るまでに3回もプチおもらしをしてパンツを湿らせてしまいました。お風呂から出てパジャマに着替えながら、「もうお耳のおいしゃさんには行きたくない、痛いのいやだよ、べそべそべそべそ(同じフレーズのえんえん繰り返し)…」良くなるためには必要な通院なんだ、とダンナも私もそれなりに根気強く言い聞かせようとしたのですが、全く聞く耳を持ちません。「行きたくないよ」をただただ繰り返す、という親にとって誠に神経にこたえる攻撃をしかけてくるわけでしてー。敵も命がけ、という気構えで懇願してきますからねー。子供によっては行きたくない場所が病院だったり幼稚園だったり学校だったり、色々だろうと思います。もしかすると勉強するたびに体調を崩す、というくらい深刻な勉強嫌いの子供がいるかもしれませんね。塾の仕事をする上でも、幼児と接していると「はっ」とさせられることがしばしばあります。トラブルを抱えた時の対処の仕方の積み重ねで、思春期、青春期に家族という集団が機能するかどうかが決まってくるのではないかと思いつつ、「いつになったら耳鼻科終わるかな~」と大きなため息をついています。ダンナは「ハウスダストが原因で鼻炎になって中耳炎に進行するんだから、そうじしろ」と言います。私のぐうたらがぐうたらできなくなる事態を招いてしまう!?あー、何だか私も体調が…、頭痛が…。(∋_∈)

 不思議なもので、普段は野獣のように好き放題をして叱られまくっている次女が、お姉ちゃんがべそべそしている時はとても扱いやすく「よいこ」になっていました。場の空気を読める程度に成長してきたという事でしょうか。


2007-05-30 23:32  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:育児

ぐうたらショッピング・おやつ編。 [おっ買いっものっ♪]

 長女は寝相は良いのですが寝起きがとても悪く、次女は寝起きは良いのですが寝相が意味不明です。ちなみに今朝のテーマは「カエルの死体」だそうです。

 私はブログのタイトル通りにぐうたら道をぐでぐでと歩いているので、手の込んだ作業は大の苦手です。うちの先生や生徒さん(本人やお母さん)から時々手作りのお菓子などを頂くのですが、頭が下がる思いです。だっておいしいんですもの。その昔中学生や高校生の多感な年頃に、自分にも女の子らしい事ができるかも、とクッキーやスポンジケーキ作りに挑戦した事がありました。材料の分量は書いてあるからわかるのですが、手順やコツが何だかよくわからないんです。プラモデルを組み立てるとか、折り紙の少しフクザツな動物などを折るとかも説明文は読めても、図解がさっぱりわからないんです。だから数学の空間図形は苦手でしたねえ。図解や感覚を理解、又は会得する前に、どうやら脳の何らかの部分が「ブチッ」と断線してしまうみたいです。だから、本当は授業で何回説明してもわかってもらえない事がある、ていうのも理解できるんですよネ。まあとにかく結論としましては、私がお菓子を作るよりは買った方が安くて美味しい、と改めて思い知ったというところでしょうかー。

 そんな私もハハになり、たまにはおやつも作ってあげたいなー、なんて思うようになりました。ひところの「寒天ダイエットブーム」の折に、「かんてんぱぱ」という寒天を使ったスープやゼリーの素などを頂いた事がありました。これがすっごくお手軽で、しかも美味しくて、ネットを見たらネット通販も扱っていたので即リピーターになっちゃいました。熱湯を入れて溶かすだけ、力任せに泡だて器を回すだけなら私にもできます。かわいらしい型に流し入れて冷まして冷やす、後は容器が寒天でカピカピになる前に洗う、という程度だからぐうたらにとっては恵みのおやつです。膨らむからどっさり作れて、1度注文すると半年以上使えます(送料が無料になる5000円分くらい頼んだ場合です)。今回はダンナの腹ふさげ(夜の腹へった攻撃用)にところてんの素、流し舟、ヒノキのところてん突きの3点セットも頼んでしまいました。すごく健康に良さそうー。でも、結局他の物もどっさり食べてしまうのでダイエットにはなっていません、残念ながらー。

 1回注文すると、必ずお試し品がいろいろと入っています(嬉し[黒ハート])。これがまた楽しみなんですねー♪
 ↑ のゼリードリンクは全部子どもたちのお腹に吸い取られてしまいましたー。

 今日の長女は、総合病院で血液検査をして、耳鼻科へは行かなかったので昨日よりは元気でした。ただし、やんわりとパパに言われて、明日はまた連れて行かれるらしい事を理解した時、まるで死刑を宣告されたような顔つきになってしまいました。パパさー、せめて明日の朝起きてから言えば良かったんじゃないですか…。(-"-;)


2007-05-29 23:55  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

素晴らしきかな、ベイクドタコス! [美・味・し・い~♪]

 ケガの功名といえるのかどうか、今日も泣き叫ぶ長女を抱えて耳鼻科に行き、泣き疲れてぐずるのを幼稚園まで送り届け、ドラッグストアとホームセンターでの買い物を終えた時には私たち夫婦がぐったりしてしまいました。「もう昼だしラーメンでも食いに行くか」この手の提案にはまず異議を出した事はないですね。近所では今1番お気に入りのラーメン屋さんへ久しぶり(といっても1ヶ月くらい)に向かったら、月曜定休、ガーン…。「この先に、この間俺が1人で行ってきたナシゴレンの店があるから、そこどーよ」で、気を取り直してい行ったら、臨時休業の張り紙がー、ガーン、ガーン…。「うーん、じゃあ、タコス食いに行くか」おおっ!その手がありましたかー。

 メキシコ料理専門店は今住んでいる地域では他に知りません。ダンナと知り合った頃にその店の存在もガイドブックかなんかで知って、子供が生まれるまでは月に1・2回は通うという惚れ込みようだったのですが、店内はあまり広くなく、大人の雰囲気なので遠慮してしまい、下の子が生まれる前に1回行ったきりになっていました。今日は子供ひとりだし、連れてっちゃうかー、と思い切って行っちゃいました。ちゃんと営業していて、メニューもほとんど変わっていませんでした。嬉しかったですよー。美味しかったですよー。ハンバーグなんかもうランチで700円台なのに柔らかくってジューシーで、この店の近所にあるびっく○ドン○ーとかに行ってる場合じゃないっしょー、とどこの誰に対してかもわからない独り突っ込みを入れながら頬張りました。旨さのあまり危うく写真を撮り忘れるところでした。タコスなんか、ダンナが全部自分で食べて私には回ってきませんでした、3枚とも!ベイクドタコスを置くお店は、メキシカン料理を出すレストランでもかなり本格的でないとないそうです(ダンナ談)。一般にタコスといえば、白っぽい、ぺらぺらのくにくにの、もちもちのアレですよね。そうではなくて、ぼそぼそとした食感で、とうもろこしの味がダイレクトに伝わってくるのがなんとも好き、という事らしいです。あとはワンプレートランチとエンチラダス(私はエンチェラーダスだと思ったのですがダンナによれば前言が正しいらしいです)を頼んで、3000円を切りました。コンビニの定番商品「ブ○○ー」も結構好きで食べますが、やっぱりこれを食べてしまうと、違うものですよ。仕方ありません。あー極上の味、東京だったら倍の値段でも行列ができると思います。あれ、メキシカン(辛)だから子供は何を食べられるんでしょう?あー、付け合せのコーン粒をむさぼるように食べてました。あとトルティーヤの切れ端と、ハンバーグのかけら…。食後のコーヒーについていたミルクも飲みまして。うん、炭水化物、たんぱく質、ビタミン、一応揃ってますね(家に帰ってからバナナをあげました)。

 家に着くと、玄関では昨日イクスピアリで買ったカエルが2枚迎えてくれます。やはり1枚を洗った時の予備になどという親の思惑など無視されて、1人1枚使わなければ気が済まないのでした。

 えー、ちなみにバンゴハンのメニューは、子供たち:レトルトカレー、トマト ニョウボウ:アジの干物1枚(魚屋さんのだからとても美味しいですけれど、半分子供たちに取られました) ダンナサマ:明太子1腹(ダンナのありがたい友人から送られてきたふくやの極上モノですが)、おしんこ、夕方の授業前にかっこんだカップめんのつゆ、でした。メリハリがきいているでしょう、うふ(*^m^*)



我が家流・イクスピアリの歩き方。 [おっ買いっものっ♪]

 先週の日曜日は、日光が子供たちの発熱騒ぎで潰れてしまったので、今日は舞浜のイクスピアリへ出かけてきました。結婚してから、デパートは新宿の伊勢丹にばかり行っていたのですが、子供が生まれてからはディズニーリゾートへ行く機会が俄然増えました。伊勢丹についてもいろいろと我が家流があるのですが、今日のところはおいといて、イクスピアリについて我が家流にご紹介します。

 独身の時は、ディズニーといってもランドへ本当に数えるくらいしか行った事がありませんでした。ところが何でしょうかねえ、赤ん坊を連れてリゾート内のホテルを利用して、ランドもシーも行くようになって、合間を縫ってイクスピアリにも足を延ばすうちに、すっかりハマってしまいました。おととしにイクスピアリカードを作ってからは、イクスピアリだけを目的に日帰りで行く事も月に1,2回ペースになりました。凝り性夫婦なので、毎週繰り出した月も、去年は確かあったような気がします。子供が生まれる前から、出かける時は重装備になってしまっていた私のせいもあって、どこへ出かけるのも大抵は車です。高速を使うので、渋滞だの駐車難民だのをいろいろなパターンで経験しました。ショッピングもまず食ありきなので、ランチ行列難民やらディナー待合難民やらも経験・学習して、快適にイクスピアリクルージングが楽しめる術を探求してきました。上の子供が幼稚園に通うようになってからは、月曜日に寝坊ができないので20:30に上がる花火を待って帰る楽しみは我慢して、早く家路につくことを優先させるようになり、今日のようなモデルコースができあがったという次第です。

 朝はETCの割引が効く9:00までにインターのゲートをくぐります。映画を観る予定があってもなくてもスタートは同じです。今日はカードを使うとショッピングが全て10パーセント引きになる期間の最終日だったので、お目当ての店の見当をつけておきました。といっても寄る店は毎回ほぼ同じですけれどー。8:30にインターを入ると10:00の開店時にほぼぴったり着くので、その時間だと駐車場も待ちません。すんなり入れます。

 
 映画を観ないので、着いたらまずランチの手配をします。子供たちが大好きな、ジャングルを模したレストラン「レインフォレストカフェ」、前日までなら☎予約ができますが、子供は急病がある(あったばかり)ので当日予約にしています。今日はレストラン開店直後11:00にブランチ感覚で予約をしました。朝食は車中でパンを少しかじって、あまり満腹にならないように気をつけます。でも煎餅とかを車で食べると美味しいんですよねー、なかなか学習できません。

 約1時間時間が空いたので、ハワイアンショップで(ここは珍しく今日初めて入店しました、ダンナが目をつけていたみたいです)、ヘンなアロハシャツを買いました。3軒隣のミニカーショップでも今日は見るだけではなく、バズのラジコントラックを衝動買いしてしまいました。「父の日だし、上の子の快気祝いだし」って、ワケわかんない。恐るべし10パーセント効果、まさに店側の思うツボです。

 で、時間になったらゴハンです。今日は間近にぞうさんがいました。写真にはいませんが、この大きな親ゾウの隣に子ゾウくんもいるんです。店内は他にサルだの鳥だのカラフルな魚が泳いでいる水槽の柱だの、スコール音に滝の音と演出サービス満載です。まあその分価格は高めで味は抑えめ…。(∋_∈)子供らがあんなにゾウとゴリラに会えるのを楽しみにしていなければ本当はクアアイナでアボガドバーガー食べたいよ~、とー。

 と言いながらこの量を食べ尽くしてソフトドリンクはお代わり自由、レストランにくっついているショップで我が家ブームのカエルグッズを2種類買ってー。取り合って流血寸前のケンカになるので2種類でも4つ買わなければなりません。恐るべし年子姉妹、10パーセント引きの魔力…。

 3Fのゴディバで食後すぐにもかかわらず、ショコラドリンクを一杯頼んでみんなで食べました。ドリンクを作ってくれるゴディバはまだあまりないみたいですよー。別腹別腹。

 ディズニーストアでは弁当の飾りにするスティッチの「のり」を買いました。最近ようやく放っておいても展示品のおもちゃを展示品として扱えるようになりました。あーやれやれ。

 最後はスーパーの成城石井です。基本的に、ここに寄れれば私は満足です。おしゃれなのに高過ぎない、低温殺菌のオリジナル牛乳が2本で約400円です!地元では考えられない。しかも濃くて甘い!もう他の牛乳は飲めない体になっていますー。他にも予算の許す限り、成城石井オリジナルの魚西京漬、キムチ、ナムル、ウィンナ、その他惣菜などを漁ります。この頃になると子供たちは疲れてベビーカーで寝ているので、邪魔される事なく至福の買い物タイムを味わえるんです。

 全て買い終えてイクスピアリを出たのが2:40くらい。家へは4時過ぎに着いたので子供たちも疲れ切ることなく有意義に過ごせました。当然夕食は手抜きの石井お惣菜で、火曜日くらいまでは今日買った食材を使い回して過ごせます。あー幸せ。成城石井万歳!!



おいし~い、た・ま・ご、あります。 [おっ買いっものっ♪]

 最初にこのブログを立ち上げた時って、生徒(とかその年頃のどなたか)とか、お子さんの進路やいろいろな事に関する質問なんかを受け付けられたら、と思っていたんですけれど、毎日自分の身の回りに起こる事や考え事を載せるだけで膨大な量になっていました。そのうちに昔教室で聞かれた事などを基に、うちの塾で答えた例などをご紹介できればなあと思います。

 ブログに文章を載せることはできても、他の事はまださっぱり要領を得ない超超初心者です。「トラックバック」で卵の記事が送られた(という表現で合っているのでしょうか?)のですが、コメントの方法もわからず、見かねたダンナが最新版のガイドブックを買ってきてくれました。ビッグローブ用でしたが。ちょっとでも理系の内容になると応用がさっぱりきかないっちゅうのに、「大体同じだからできるだろ」て、うーん、只今眉間にタテジワ中…。
卵はポンタさんの記事です。トラックバックアドレスを設定してみましたがあれでいいのかな。

 
 私が住んでいるところはとにかく中途半端に田舎で、多分東京近郊では見かけられないだろう不思議なものがあります。我が家では卵を「自販機」で買います。赤玉2Lが9個で200円です。Mサイズだと14個で300円とか、だったかしら?運が良いと黄身2つ入り目玉焼き卵とか、殻が薄青い「アローカナ」種とか、漫画の「美味しんぼ」で紹介された初卵なぞが買えたりします。養鶏場が車で行き易い通り沿いに自販機を設置してあるので、どんなに古くても産卵から2日以内だそうです。家庭では冷蔵庫で保存しておけば2週間は生で楽しめるらしいです。私たち夫婦は凝りだすと毎日一定期間続いては次のマイ流行へ、と移行していて、ちょうど「生卵かけご飯」に凝っていた期間でした。


 唐突ですが、水戸黄門発祥の地なので、「風車弥七の墓」もあります。そのお墓の近くに道の駅があるのですが、そこに、地元の人たちと千葉の醤油メーカーとがコラボして開発した「生卵かけごはん専用たれ」なるものが販売された、と新聞の地方版で読んだので、早速買いに出かけました。1本500円前後だったですか、少し前の事なので値段は忘れてしまいました。「専用のたれです」と言われて試すと、こりゃあ美味い、て感じるものですねえ。きっと本当においしいんだろうと思います。
 えー、蛇足ですが、今ダンナが帰ってきて脇から覗き読みしながら、「弥七の墓へ行く峠を越えるための道路は俺が調査と設計をしたって載せてくれよ~」としつこくせがむので載せます。ダンナと出会った時の彼の職業は「地質調査業」とかで、それまでの私の人生には全く存在しない業種でした。いずれこの仕事についてご紹介できる機会があれば…めんどくさいなー。イテッ(ぶたれた)で、さらに蛇足ですが、その峠の某所には「黄金しめじ」なるものが生える地点があるらしいです。私も初耳です、ていうか聞いた事はあるかも知れないけれど見た事も食べた事もないー。あ、本人もブツは見ただけで食べた事はないらしいです…。味が気になる~。

 中耳炎の長女は今日も元気に耳鼻科で泣き叫びました。今日は私が抱っこして椅子に座ったのですが、普段おとなしいね、と言われて手のかからない「よいこ」を自覚していたらしい彼女も、耳は無理だったみたいです。その後幼稚園の行事にも参加しましたが、まだ耳鼻科の通院が続くであろう事を鋭い勘で察知しているらしく、「もう治ったから耳のおいしゃさんはいがなぐでいい(さいごは涙声)」と、今日も240回くらい言われ続けています。来週いっぱいかかりそうで、親が「もうお医者さんには連れでいぎだぐない~」です。あーやれやれ。



ぎゃっ、あの熱の正体は中耳炎!あーやれやれ。 [教育・育児]

 上の子のねー、熱が変だったんですよ。頓服薬を飲むと一旦37度台まで下がるのに、6時間くらい経つとまた39度台に上がって、を火曜・水曜・木曜と繰り返すのでさすがにおかしいと、かかりつけのお医者さんも昨日は午後休診で、ダンナが言い出して総合病院へ向かいました。どんなに苦い薬でも粉なら飲みこなす(?)3歳児も、針にはむちゃくちゃ弱かったっすー。当たり前か。血液検査したもんだから泣き叫ぶ、暴れる、預けられる人もいないから、下の子も連れて行ったらそこいらじゅう走り回る、靴も靴下も脱ぎ捨てる、診察室の中も走り回ろうとして、抱き上げるとこれまた体をくねらせ、「おろしてよー!」といっちょまえに怒鳴り散らして暴れる、で上の子はダンナに任せて私たちは外へ。こーゆー時は本っ当に自営で、夜の仕事(塾)でよがっだ~、と思いましたよ、全く。

 検査の結果は30分くらいで出て、白血球値が19000(正常範囲が9100まで)、ばい菌に関係があるCRPとかが22.6(健康体だと出ないらしい)で、即点滴となりました。子供にとったら文字通りの天敵、なんて言ってられる場合でもなく、全部終わったのが6時過ぎてて、ダンナは授業を半分休む羽目になりました。やけくそで買った近所の肉屋さんのコロッケ、というかオリジナル製品の「ハムサラダフライ」、ばりうま、です。あー、画像を載せる練習するのに撮っておくんだったー、あまりの空腹で揚げ物山盛り平らげちゃいました。熱が下がった上の子もガツガツで、珍しく家族全員が同時に無言になっていましたねえ。

 で、今朝行きましたよー、耳鼻科。普通の中耳炎なら耳だれが出て気付くのに、先生の話によると膿(うみ)が固まってパンパンになっていたらしいです。ダンナが子供を押さえつけて、鼓膜を切開したと言ってました。私はいつものごとく好き放題やらかしてくれる下の子の後始末に追われて診察室にすら入らずー、といった具合で。あの声聞いた人はびびったでしょうねえ。初診だったら帰りたくなっていたかも。待合室に全部聞こえてきて、その声を聞いているだけで私の尻がいすから浮き上がっているような気がしました。明日からしばらく毎日通うらしいんですけど、「もう、治ったから耳のおいしゃさん行かなくていいっ!」と150回くらい言われてるんです。どーやって連れて行くかな、と考えるのも恐ろしいです。

 それからまた昨日の総合病院へ向かいまして、2度目の血液検査と天敵、いやいや点滴。また絶叫マシーンと化しまして、終わったのが2時。いつもだったら帰りの幼稚園バスが来るなーなんてぼんやりと考えたりしていました。冷たい雨が降りしきる中調剤薬局へ行って薬もらってー、病院って、自分が行くのでも消耗しますが、子供はホント、しんどいですねえ…。総合病院も針モノも、切開も初体験で、本人と親とどっちが疲れているかな、なんて。痛くて苦しいのは子供だからかわいそうなんですけれどね。

 明日は午前中に幼稚園でイベントがあるので連れて行く予定です。その後耳鼻科へ連れて行かなければならないのですが、どうなることやら…。 



油断大敵、子供の熱…あ~あ。 [教育・育児]

 月曜日に病院へ連れて行ったら熱も37度そこそこで食欲もあったので、もうすっかり安心していました。上の娘(3歳)、火曜日は弁当を持っていく日だったから、いかとホウレンソウで「変な顔」を作って(まだ画像の載せ方が良くわからない、傑作だったのに、私の中では…)、がんばってこいよー、と送り出したまでは良かったのですが、11時頃に園から電話がー。「元気ないので熱を測ったら38度超えてるんです」って、ガーン…。「だから無理しないで休ませれば良かったのに」と文句を言いつつダンナが迎えに行ってくれました。でもねえ、行けそうなのに休ませるってどうも勿体ないと感じてしまうというか、何か悔しい気がしてー。お金が惜しいわけじゃないんですよ。お風呂のお湯が溢れてしまったとか、湯船につかったらザバーッとこぼれてしまったとかいう時の悔しさに似ているというかー。大きいペットボトルから500mlのボトルに注ぎ足せばいいのに新しい500mlボトルを買ってきちゃったダンナに文句を言う時のような…。「服だの本だのを捨てるくせに何で水とペットボトルなんだ!」と突っ込まれても「勿体ないと感じるポイントがどうしてもあって…」としか説明のしようがないんです。話が逸れましたが、結局また坐薬を入れて、ちょっと元気になって何か食べて、また熱くなってぐったりして坐薬入れて、でも1日2回までしか頓服薬は使えないので、この調子だったらまた明日病院へ行かないとー。それにしても熱がある子供の体って、あっつい、ですね。大丈夫なのかなと思ってしまいます。心配しながらもこうしてパソコンに向かっちゃってたりするんですケド。

 下の娘(2歳)はやはり化け物でしょう。一晩きりで熱はもう上がっていません。月曜の夜中に夜通し咳をしていましたが、朝になるとけろっとしているんです。私は寝不足でフラフラしながら弁当作ったのに最後は自分で食べたしー。(;_;)で、病院の薬のせいか咳で消耗しきっていたせいか、11時から2時まで昼寝したはずの下の娘は、夕方6時に再び寝てしまい、「夕飯食べてないねー」が「風呂にも入れないねー」になり、「もうパパも寝ちゃうねー」で、全員が寝静まってから約1時間後、夜中の2時半頃だったのでしょうか、「ママお茶ちょうだいよー」と元気に目覚めてしまったのです。お茶だけで済む筈もなく、取っておいた夕飯の残りを食べ、イチゴを食べ、昼間と同じテンションとボリュームでしゃべりまくり(上の部屋に響いたらと思うと気が気じゃない)、「私はバズライトイヤー、さあ行くぞ、無限の彼方へー、キュインキュイン、ピシュピシュー」とおもちゃを鳴らし(時すでに4時近く)、ようやく寝たのって、5時近く?で、5時半には上の娘が「おしっこ出ちゃったあ」とべそべそ。脱水症状にならないようにととにかく水飲ませたからなー、やれやれ、というわけで、今日はもう何もしたくないぞー。でも今ダンナが下の娘を連れて食料の買出しに行ってくれてるから、帰ってきたら支度しなきゃ。今まで結構手抜きで、お昼なんか外食か買ったものだったから、1日家にいる時は食器を洗う量がハンパじゃない、気がします。哺乳瓶を消毒していた頃よりは楽になってる筈なんだけど、流しに山盛りになっているカップやらおたま、お皿なんかを洗って一息ついても、数時間でまた山盛りになっているのって、いやーっ!「食洗機買っていいよ」と言ってくれますが、「どこに置くんじゃい」とー。古い2LDKの賃貸ですからねー。実家の母が一度下洗いしてから機械に入れるの見てから、全然欲しくなくなってしまいました。2回洗うんじゃあ、意味わかんない、ですよね。最新型なら使い勝手がいいのかも知れませんが、ブツブツ言いながら手洗い、の方が気楽です。
 やれやれ、お昼の支度を始めるとしますか。支度よりも、鍋だのまな板包丁だの、また洗うのがねえー。
P.S.開校10年目にしてようやく塾のHPができました。よろしかったら、そちらも覗いてみてください。(^0^)/



本当だったら…。 [教育・育児]

 請求の仕事も終わったから、昨日は日光へドライブして、名物の虹鱒食べてー。子供たちが生まれてからは高速を使わない長距離ドライブを控えていたし、日光は江戸村を除くと子供向けの施設があまりないような気がして出かけられなかったから、久々良かった~。

 という文面になる筈だったのに、土曜の夜中に下の娘が38度の発熱!熱さましの坐薬を入れて下がりはしたけれど、ちょっと無理でしょう、
ということでドライブ断念!残念!無念!!!!
しかも昨日も今日も、まさに五月晴れの良い天気!あーあ…。(ToT) 

 下の娘はね、1歳になる前、上の娘の誕生日記念に予約したディズニーアンバサダーホテル、ランドのガイドツアーも宿泊特典で初めて申し込めたのに、当日やっぱり発熱!!泣く泣くガイドツアーをキャンセル、でもホテルの当日キャンセルは悔しすぎて、「寝てればどこでも一緒よ!」と薬を持って出かけてしまいました。すると夜になって何だか見覚えのある赤いブツブツがー。「これはもしや突発性発疹!?」赤ちゃんがお母さんの免疫を使い切る頃に熱と共に出る例のヤツですね。熱も下がってけろっとして、次の日は遊び倒して帰りましたよ。

 それでも一応大事を取って今回は近場のデパートへ。お昼ごはんを食べ終わったら、上の娘が「寒い、寒い」と言い出しました。本人は長袖で、私は半袖で汗かきまくっていたので「これはヤバいかも」と思っていたら、家に着く頃ぐったり。車から降ろそうとして抱っこしたら「あちっ!」て感じるくらい熱い。慌てて体温を測ったら、何と39.8度!!「何これ、ほとんど40度!?こんな数字体温計で見たことないよ!!」坐薬の残りを突っ込んで、冷えピタをでこ・首の後ろ・左右の耳の下・左右のわきの下に貼りまくって30分おきに検温。ちょっとしか下がらなかったので休日診療所へ。その頃下の娘は元気いっぱい食欲全開で「化け物かお前は~」
 でもよくよく考えたら、その週は大人2人が体調悪かった、です。のど痛い、咳が苦しい、鼻水が出る、耳が痛い、気持ち悪い、で2人とも薬をあれこれ飲んでいました。子供2人の看病騒ぎにすっかり参ってしまい、今日は小児科で家族4人全員診てもらいました。ところが今日に限って記録的な混雑ぶり。ゴールデンウィークの中日よりも混んでました。10時に診察券出して順番が来たのは2時。犬の散歩して、子供服と食料の買出しをして軽く食事をして病院へ戻ってもまだ30分待ちました。「小児科のなり手がいなくなるわけだ、悪循環だ」と思いましたねー。いざ診察をしてもらったら、「お母さんが1番重症ですよ、気管支炎になっています」ですって!どうりで息を吸っても吸っても吸った気がしなくて苦しい。普通に呼吸ができるのってどんなに素晴らしいことだったんでしょう、健康よ、戻ってきてえー、てな心境です。

 ま、子供たちが一晩で元気になったんだから良しとしますかー。え、ダンナ様ですか?今日ももちろん授業がありましたよ。低体温(36.5度で普通の人の37.8度くらいの感覚ですかね)で熱が上がらないから、病院では調子悪く見えないみたいですね。まだ帰ってきていません、長生きしようね~。



自営育児のススメ。 [教育・育児]

 あーうれしい、毎月のヤマ仕事、請求一覧終わりー♪夜中1時までかかったけれど今回は締め切りが週末だったからラッキーでした!6月は業者テスト2つに検定が3つあるし、受検する級もいろいろ、授業内容の変更やテキストの追加申し込みまで全部チェックして、金額に間違いがないように作るので神経を使います。脳トレやる必要ないくらい頭を使っています。今までに私のミスで間違えてしまったのは1回だった、と思います。ダンナに未然に防いでもらった事があるにしろ、私の脳も大したものだと、えー、先生方に払う方の間違いは最近ちょこちょこやらかしていますが…。さっきめっずらしく子供たちを2人とも連れてダンナがおつかいに行ってくれたから、久々のひ・と・り・の・じ・か・ん!あまりにも珍しいことが起きたから外は嵐になってます、なんて。(*^m^*)

 パソコンに向かって黙々と入力作業をするのは、子供たちにとても嫌がられてしまいます。上の子が幼稚園に行っている時間など、下の子は暇を持て余して、全力で相手をしろと向かってきます。区切りがつくまでと要求を無視して作業をし続けると、全力で泣いて鼻水を撒き散らしながら抗議してきます。その10分を相手しなかったが為に20分くらいロスしちゃったりするわけです。上の子がいれば2人で機嫌よく遊んでいたりもするのですが、30分も過ぎると2人がそれぞれ私と遊ぼうとして代わる代わる、しかも競って甘ったれてきて、しまいにはけんかになっています。パソコンに限らず、読書も、映画や海外ドラマ(DVD)も、まとまった時間が必要なことは子供と一緒の時はムリですね。子育て経験のあるお母さんたちは皆こま切れの時間を何とかやりくりする知恵と習慣を身につけているのだろうなー、と思います。

 

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